9日、バドミントン元日本代表の陣内貴美子(60)がメインキャスターを務める日本テレビ「news every.」に出演。9月いっぱいで同番組を卒業することを報告した。最終出演は、9月27日とのことだ。
陣内は、14年半にわたり、同番組に出演。
番組では「今月27日をもって卒業することになりました」と報告。当初の心境を振り返り、「14年半という長い間、番組に出演できました」と涙をにじませながら感謝の言葉を述べた。
ネットの声
ネットでは、
「14年間笑顔を届け続けるって大変な事です。本当にお疲れ様でした。寂しくなりますが、今以上に陣内さんが活躍される事を楽しみにしています」
「スポーツウーマンらしく爽やかで、いつも好感をもって見てました。もうあの笑顔が見られないのかと思うと淋しいです。 これからは旦那様と仲良く、お過ごしください」
「陣内さんお疲れさまでした。とても丁寧で柔らかい雰囲気が好きでした。寂しくなりますがまた違う番組でお目にかかる日を楽しみにしてます」
「ホントびっくりでした。約15年間ご苦労様でした。 今後もどこかでご活躍されると思いますので、いつまでもお元気にご活躍すること応援してます」
「もうすっかりアナウンサーの顔でしたね。今では元スポーツ選手だったとは想像出来ません。忖度無く、いつも爽やかで局アナとは違ってとても好感持てました。お疲れ様でした」
「えー、さびしいです。 スポーツ界出身ながらも的確な言葉選び。 アナウンサーの方と引けを取らない。 ご本人の聡明さはもちろん、努力されてきたのだと思います」
「本職では無い陣内さんが長期間に渡って キャスターを務めるのは異例だと思う 普通に馴染んでて局アナと勘違いしている人は 結構いると思う」
「滑舌がいいし、声も聞きやすい。安定していて快適に聞けるニュース番組。 最近は、元スポーツ選手という事を忘れてしまっていた。活動をやめるのは、もったいない感じ」
「元バトミントン選手と思えない。めちゃめちゃうまい進行をするし、声もいいし、噛まない。もうこっちが本職です。本当にお疲れ様でした」
と、労う声や悲しみの声が多く上がっている。