10月4日、バラエティ番組『ハマダ歌謡祭★オオカミ少年』(TBS系)が放送された。同番組にレギュラー出演している「SixTONES」の田中樹(29)の行動が物議を醸している。
番組内の新企画「芸能界! スゴいぞ大検定」でのこと。これは、人気芸能人たちが日ごろスタッフに挨拶しているか、TBSのスタジオに入る様子を隠し撮りして審査する企画だった。アンミカ、「NEWS」の増田貴久、おじゃす、立川志らく、そして田中の5人が、警備員や弁当店のスタッフ、若いAD、子どもなど面識のない相手から突然挨拶された際の対応が映されたのだが…。
「裏の顔」が明らかに…?
物議を醸すこととなった田中の態度だが、
警備員や年配の業界関係者から「おはようございます」と声をかけられたが、田中は無言で浅い会釈をしたり、チラッと相手を見るだけで返事をしなかったようだ。彼が挨拶したのは7人中2人のみで、最下位という結果に。
番組内では、最下位になった田中がイジられ、バラエティ番組としては “おいしい” 結果だったが、SNSでは、田中の非常識な態度に対して厳しい声が続出。
ファンだけど…ありえない
ネットでは、
「田中樹の挨拶のやつ、笑えない。今が踏ん張り時なのに、態度悪すぎるわ」
「流石に警備員さんとか周りに誰もいなく、確実に自分に向けて挨拶して、それを分かっていながら何も言わないのは「人としてありえない」と言われても仕方がないと思う」
「申し訳ないけど特に何の驚きもなくイメージ通りでした」
「確かに明らかに田中さんへ向けて挨拶されてる状況でも普通に無視してて私も引いてしまった…」
「旧ジャニの露出が減っていくなか、この人はなんだか出てるなーってイメージ強かった。 見た目と違ってスタッフさんに対する態度が良いのかな?と不思議でならなかったけど。 それとも結構出られてる方だったから調子に乗っちゃったのかな?」
「番組見た感じ、態度が悪いとか天狗になってるとかいうよりも、めちゃくちゃ周りを警戒している感じがしました…」
「ファンですが、本当に残念。ファンを名乗ることが恥ずかしいくらいです。 さらに恥ずかしいのは、本人が映像見て笑ってたこと」
など厳しい意見が多く上がっている。