
磯村勇斗主演の7月スタートのカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』(毎週月曜 後10:00)に、俳優の稲垣吾郎(51)が、約9年ぶりに民放連ドラに出演すると発表された。
連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)、大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)など、数々のヒット作を世に送り出した大森美香による脚本の、オリジナル作品。チーフ監督として、ドラマ『アバランチ』『ウソ婚』(いずれもカンテレ・フジテレビ系)、今秋配信予定の『イクサガミ』(Netflix)が控える山口健人が参加するそうだ。さらに、2024年日本民間放送連盟賞・テレビドラマ部門最優秀賞を受賞したホームドラマ『春になったら』をプロデュースした岡光寛子(カンテレ)と白石裕菜(ホリプロ)が再びタッグを組むとのことで期待の声が上がっている。
稲垣は近年、映画『あんのこと』『正欲』『窓辺にて』、ドラマ『燕は戻ってこない』『風よ あらしよ』『きれいのくに』などの話題作に続々と出演している。
7月から始まる舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』にハリー・ポッター役で出演予定など、幅広く活動、多くの層に支持されている。名俳優と名高い稲垣は、今回の出演は実に約9年ぶりの民放連続ドラマ出演で、『IQ246〜華麗なる事件簿〜』(2016年/TBS系)以来だという。映画『正欲』以来となる磯村との共演シーンも注目されている。
ネットの声
「稲垣さんは、演技がすごくお上手な印象が有ります。俳優として期待しています」
「演技力も安定感ありますし そこにいるだけで華があり存在感がある俳優さんだと思う ドラマ楽しみですね」
「理不尽に干されていたので、まずは安心。ただ、稲垣吾郎、草彅剛は良い意味で演技力のクセが強いので、スタッフの演出力が問われると思う」
「新しい地図の3人が民放で見れるって言うのが単純に嬉しい」
「稲垣吾郎さんドラマ復活おめでとう また吾郎ちゃん見られるのは最高ですね」
「吾郎ちゃんは好き嫌い別として、 俳優としての実力あるからね。 良かったですね」
「おめでとうございます」
「吾郎ちゃん、ほんと変わらないなーーー!」
など様々な声が上がっている。
