
5日、声優で女優の平野綾(37)が俳優の谷口賢志(47)と離婚したことを発表した。
平野と谷口は昨年1月に結婚し、交際0日婚と明かしていた。
平野は、昨年9月に弁護士を通した協議離婚の話し合い中であることを自身のSNSで報告。2人は結婚3カ月後から別居状態で離婚に向けて話し合いをしていたとのこと。
幼少期から子役として活動していた平野は、2001年に声優デビュー。06年スタートの人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」でヒロイン・涼宮ハルヒを演じ、ブレイク。その後も数々の人気アニメに出演。女優としてもドラマや舞台「レ・ミゼラブル」でエポニーヌ役を演じるなど、高い歌唱力を生かし、活躍している。
谷口は高校生時代に読者モデルとして人気を博し、19歳でモデルデビュー。99年に「救急戦隊ゴーゴーファイブ」の巽ナガレ/ゴーブルー役で俳優デビュー。2020年「仮面ライダーセイバー」の劇場版およびテレビシリーズにバハト/仮面ライダーファルシオン役として出演。昨年は、NHK大河ドラマ「光る君へ」に大江匡衡役で出演している。
ネットでは
「特に驚きはないです」
「まぁ当然の結果にも見えますね」
「交際0日では上手くいく方が珍しいと思います」
「交際期間0日と結婚期間の短さ、離婚するまでの期間の長さ、財産分与などを考慮したら、本当に結婚しない方が良かったレベルじゃないでしょうか」
「こうなるのは誰もが目に見えてたことかと思います」
「普通に考えても実交際0で結婚ていうのは猪突猛進過ぎる。好きになったら一途で突き進むタイプなのかもしれないけど・・・交際してたらDVも見抜けてたかもね」
「役者としては優れた人だと思うんですけどね、プライベートではいろいろ騒動を起こす方ですね」
「交際が0日だろうが、10年だろうが、離婚する時はする」
「結婚=幸せ 離婚=不幸せ ってイメージあるけど離婚した方が幸せな場合もあるし、これからどうするのか分からないけど幸せになれたらいいね」
など様々な声が上がっている。
