黄色いジャージ姿で敵を倒しまくるインパクトの強い役柄で日本でも大ヒットした映画『キル・ビル』でお馴染みの人気女優ユマ・サーマンの娘、マヤ・ホーク(24)にレズビアン疑惑が浮上している。
『ストレンジャー・シングス』で一躍有名に
性的マイノリティの役柄を、実際はそうではない俳優が演じると炎上するケースが増え、最近では『アベンジャーズ』のブラック・ウィドウ役で有名なスカーレット・ヨハンソンがトランスジェンダー役を演じると発表された際、LGBTQコミュニティからの抗議を受けて降板。「今回の件で多くを学び、自分がこの役を演じることがどれだけ無神経かわかりました」と謝罪している。
マヤは大ヒットドラマ『ストレンジャー・シングス」にレズビアン役で出演、また先週ネットフリックスで公開されたばかりの新作『リベンジ・スワップ』でも再びレズビアン役で登場したため、私生活でも本当にレズビアンなのではないかと噂になっていた。しかし本人から公式なコメントはなく、男性と一緒にいたという目撃情報もあり今のところ真偽は不明。
また父親は『ガタカ』『パージ』『ビフォア・サンセット』シリーズなどで日本でも知名度の高いイーサン・ホークである。
ネット上では
「娘さん、ユマ・サーマンにそっくりだな!父親の血どこいったw」
「役者にとって実際にレズビアンかどうかって関係ある?」
「お父さん、若い頃の繊細さを残したままイケオジになったなあ」
「『リベンジ・スワップ』を観て確信した。この子は今後絶対売れる!」
「『ストレンジャー・シングス』の最終シーズンが楽しみすぎる」
「実際にレズビアンかどうかに関係なく素晴らしい演技だったよ」
といったコメントが見られた。