14日、「デイリー新潮」が、第2次小泉改造内閣で文部科学大臣、麻生内閣で国土交通大臣を歴任した中山成彬氏と、妻で、福田改造内閣で拉致問題担当大臣を務めた中山恭子氏が「すでに離婚している」とスクープし、驚きの声が相次いでいる。
記事によると、夫妻はともに東大卒で、もともと大蔵省(当時)のキャリア官僚同士だったという。「仲の良さは折り紙付き」だったというが、実は40年前から別居状態であり、さらに成彬氏は宮崎でアロマエステを経営している50歳前後の女性と再婚しているとのこと。
政界きってのおしどり夫婦が…まさかの報道に驚き
今回のスクープに、ネット上では
「これはビックリですね」
「仲良さそうに見えたけど違ったのか…」
「よくお似合いの夫婦に見えたから驚きでした」
「だいぶ前から不似合いな夫婦だなと思ってました」
「おしどり夫婦イメージを政治的に利用するために別居状態を隠してきたんでしょ。 有権者を騙してきたともいえる」
「別に良いんじゃないの?」
「さんま大竹しのぶみたいに、夫婦生活は無理でも仲のいい人達もいる それだけの話でしょ」
「このお二人、所属政党の移り変わりが全く同じ。 恐らく、実生活を共に過ごすにはすれ違いなどもあってお互いの道を歩んだものの、政治家としては共に信頼しあい、二人三脚で歩んでいたのではないでしょうか」
など、さまざまな声が寄せられている。