ジャニーズ事務所は27日、Sexy Zoneのマリウス葉(22)が、12月31日の「ジャニーズカウントダウン2022-2023」への出演をもってグループを脱退し、事務所を退所し、芸能界からも引退することを発表した。
同事務所の公式サイトによると、マリウスは体調不良のため2020年12月から芸能活動を休止していたが、活動休止期間中、学業を通じて様々な世界に目を向けたことにより「国際的に活躍することができる人物を目指したい」という新たな夢と出会い、新たな夢に挑戦するため芸能界から引退することを決断したという。
マリウス葉はドイツ・ハイデルベルク出身。父はドイツ人、母は元タカラジェンヌの燁明(ようあきら)。2018年、上智大学国際教養学部に入学した。
突然の脱退、芸能界引退報道に驚き
ネット上では
「マリウスくん、お疲れ様でした」
「引退は本当に残念です」
「マリウス退所はショック」
「卒業だけじゃなくて芸能界引退ってマジかぁ」
「もうテレビで見られなくなってしまうのが残念ですが、新たな夢に向かって頑張ってください」
「デビュー当時を知っている身からするととても残念ですが、 マリウスが考えて決断したので芸能界をやめても活躍と体を大事にと切に願います」
「彼なら間違いなくきっとすてきな人生を歩むのだろうなと感じます。寂しいけれど、応援します」
「芸能界に入ってたくさんの幸せをくれてありがとう。 この先の未来、楽しいことや嬉しいことがたくさんありますように!!」
「もう少し5人を見てたかったし、区切りとしてドームは5人でやってほしかった」
「戻ってこないだろうなという予感はあったものの、やっぱり現実となると淋しいな」
「本人の意思で決めたから否定はしないけどジャニーズ事務所はもう終わった感じがする。 脱退、退社はまだまだ続くと思います。 来年は嵐の解散報道があるかもしれないですね」
といった驚きや悲しみ、応援の声が殺到していた。