お笑いコンビ「ダイアン」のツッコミ担当で、代表ギャグ「ごいごいすー！」「スーを差し上げます」でおなじみの“ダイアン津田”こと津田篤宏（47）が28日、自身のツイッターを更新。新幹線の座席について提言した。
ダイアン津田は「もう前の状態でもいいんやけど新幹線の席を向かい合わせにするのは無しのままで良くないでしょうか？どうですかみなさん！」とツイートし、新幹線の座席を向かい合わせにする是非を世に問うた。
というのも、長らく続いたコロナ禍でJR列車内では感染症対策の一環として、座席の回転をご遠慮いただくというお願い事項を出しており、たとえ家族間であろうと座席の回転を控えていただくよう呼びかけていた。それが今年5月に新型コロナウイルス感染症が2類相当から５類感染症に移行したことにより、コロナ禍で敷かれたルールが徐々に緩和される中、新幹線の座席回転に関するお願い事項はなくさず、そのまま据え置きにしてもいいのではないかという問いかけをこのツイートでダイアン津田はしているのであった。
このツイートに対し「個人的には賛成ですがコロナ前からあんまり見ない気が…」「それで良いと思います。回転ナシが良いと思います。津田さんの仰る通りですよー。」「そういえばここ10年くらい、向かい合わせにしてるひと自体を見てません💡」「無しっすね‼️」「そうやね〜おいらも、向かい合わせの席に津田さんがおったら困りますし😬」と、座席の回転はなくていいという賛同の声ばかりが集まった。
新幹線の向かい合わせの座席といえば今月18日、お笑い芸人で整体師の楽しんご(44)が公共機関で乗り合わせた乗客の足を蹴っ飛ばす動画を公開し、話題となっている。トラブルが多いだけに、賛同する人が大多数となるのも頷ける話である。
新幹線の座席回転据え置き問題、反対派がほぼ見当たらない状態…
これに対しネットの反応は…
「同意」
「わかるー。」
「普通にテーブル出せなくなるの嫌だからしない」
「朝一の出張移動で、隣で宴会とかされているとキツイですね…同じ料金払っておられるので自由とは思いますが」
「コロナ前から迷惑だと思ってた！」
「うん無しでいい！」
「自分の前の人が向かい合わせにしてきたら嫌ですけど、他のグループがしてるのはいいと思います（うるさいのは嫌ですけど）」
「ナシのほうが平和✌️」
「おばちゃんがうるさいですもんねぇ〜！無しでいいと思います。」
「向かい合わせは嫌！」
「賛成です。五月蝿い。」
「いいと思います‼️向き合いたい人は向き合い専用の座席を取ればいい‼️」
と、反対派が見当たらない状態だ。
