映画「ハリー・ポッター」シリーズのアーサー・ウィーズリー役や、『機動戦士ガンダム00』イアン・ヴァスティ役、『世界ふしぎ発見!』(TBS)、『news every.』(日本テレビ)のナレーションなど、数多くのアニメやテレビで活躍した声優の梅津秀行さんが5月17日、間質性肺炎で亡くなった。68歳。21日、所属事務所の公式ホームページで発表された。
公式ホームページでは「【訃報】弊社所属俳優 梅津秀行 儀 令和6年5月17日 間質性肺炎のため、68歳にて永眠致しました。尚、葬送の儀につきましては、ご遺族の意向により親族のみにて執り行われました。ここに生前中の御厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます」とのコメントを発表している。
突然の訃報に驚きと悲しみ
ネット上では
「一報見て、えっ!と声が出てしまった。 役柄でもおやっさん的だったりのが多いけど 本当に脇でいい味を出す声優さんであり 近年ではアニメのナレーションでも安定する仕事をされていた。 ナレーションでは本当にベテランの味であの声が 聞けないとなるとショックです。 ご冥福をお祈りします」
「え!梅津秀行さん亡くなられたの、、!ディズニーによく出演されてて大好きだったんだけど 悲しいなぁ」
「梅津秀行さん、映画ドラマの吹き替えでもよく耳にする好きな声優だったな。ルーニー・テューンズの無機質なナレーションが凄い印象に残ってる。御冥福をお祈りします」
「梅津秀行さん心からのご冥福をお祈りします。銀魂の奉行大好きでした。今までありがとうございました」
「シティーハンターのクレジットでお名前を見かけたのが最初でした 最近の記憶では『有頂天家族』の赤玉先生 まだ完結編予定の3部が残ってますよ、先生 表立っての派手さはなくてもしっかりと脇を固めてくれる味のある演技とお声でした 心よりご冥福をお祈り申し上げます」
「梅津さん、早すぎますよ…。 ショックで言葉になりません。 ご病気だったのですね…。 ご冥福をお祈りします」
「やっぱり梅津さんはレイズナーのデビッドですね びっくりしました ご冥福をお祈りします」
「嘘だろ。ついえっ!て声が出た」
といった驚きや悲しみのコメントが相次いでいる。