佐々木朗希、スローイング無期限休止…今季復帰は絶望的か

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画像は佐々木朗希のインスタグラムより

【大リーグ】ロサンゼルス・ドジャース佐々木朗希投手(23)について、デーブ・ロバーツ監督は復帰の見通しが立っていないことを明らかにした。

今季から鳴物入りでドジャースへ加入した佐々木は、ここまで8試合に先発し、1勝1敗、防御率4.72、34回1/3を投げて24奪三振の成績。5月13日には右肩インピンジメント症候群のためにIL(故障者リスト)入りしている。

5月下旬に復帰に向けキャッチボールを再開していたが、3日連続でスローイング無しとなっており、監督は佐々木について「強度を上げることが出来ない状態に」「感覚が良くなるまでスローイングを控えている」「今季は彼なしでやるぐらいの覚悟もしておくべき」などと話した。

その才能や潜在能力に異論はないものの、体力面での不安などが常々囁かれており、移籍後もわずか1勝しかできていない佐々木。今季の復帰については絶望視されているが、しっかりと故障している右肩を治療し、メジャーで圧倒的な投球をみせてもらいたいものだ。

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本当に佐々木朗希は大丈夫なのか 心配の声が相次ぐ

ネット上には

「まさか夏が来る前に終わるとは」

「誰もがわかってたけどそれにしても早いな」

「なんで取ったのか」

「日本で1年間通してローテを守ったことがないし、腫れ物に触るようにちょっと肩が痛いと言えば登板を回避したり、週1回しか登板させられないなど、起用するチーム首脳陣を悩ませていたことは、メジャーでは通用しないのはわかっていたはず。 まずは細い体を大きくして、怪我に強い肉体に改造しないと、今のままでは持たないと思う。 ノースローということは、少し投げると痛みが出るのなら、とてもメジャーでは使えないので、マイナーに行って時間をかけて鍛え直して、来シーズンに復活して欲しい」

「気の毒だけど肩の構造的な欠陥で抜本的な治療方がないということは、今後もピッチャーとしては結果は出せないと思う。  ロッテ時代からこの問題は引きずってたと思うが、メジャーの各球団は佐々木の肩のこの問題には気付かなかったのかが疑問である」

「佐々木はこれが限界でしょう。 日本の彼を見てきた野球ファンなら誰もが容易に想像できました。 日本でも年間フルに働いたことないのに、、ただ思ったよりも早く離脱しましたね。 古い考えかもしれないが根性を鍛え直した方がいい。 彼自身が変わらないと日本に戻ってきても同じことの繰り返しでしょう」

「そりゃ二年も前から不調があったってんじゃ、回復は厳しいでしょ。 不可逆的な損傷だって話もあるじゃない。つまり自然回復や通常治療じゃ治らない、恒久的なダメージってね。 もう詰んでね?」

「もう以前のような投球は、できなくなり選手生命の終わりを迎えているようで心配。早く復活を期待しているが、なんかもどかしいね」

「このまま投げないなら日本に居ても同じだったね」

「今期終了時に契約終了まであるかな」

「そもそも中6〜10日の超過保護ローテですら一年守りきったことないのだから、 こうなることは皆分かっていたでしょう。 東京Dでの開幕シリーズは興業的にも投げさせたかっただろうし、 厳しい投手事情もあるのだろうが、 いきなりローテの1人として考えていたドジャースが悪い。 おかしな制度のせいとはいえマイナー契約からのスタートだったのだから、 素材型の大学生を獲った位に考えてじっくり育成していくべきだったと思う」

「もういいじゃん、佐々木朗希のピークは実はとっくに過ぎてたってことでいちいち騒ぐくらいなら引退しようぜ」

といったコメントなどが上がっている。

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