女優の清野菜名が、所属事務所を移籍したことを発表した。
清野菜名は「皆様にご報告があります」と切り出し、「この度、私清野菜名は11年間在籍していた所属事務所ステッカーを離れ、トップコートに移籍する事になりました」と報告。トップコートには木村佳乃、杏、佐々木希、松坂桃李、菅田将暉らが所属している。
移籍はあの事件がきっかけに?
一部では、映画監督の園子温の「性加害報道」が移籍のきっかけになったのではないかという声もあるようだ。清野菜名は園子温監督の映画『TOKYO TRIBE』のオーディションに一度落ちたが、突如ヒロイン役に抜擢されたと週刊実話Webが伝えている。
ネット上では
「園子温と一緒に写ってる画像の距離感」
「脱ぐような映画でもないのに無意味に脱いでたな 弱小事務所だから園子温のいいなりだったんか」
「園子温の性加害が明らかになって、完全にイメージダウン。有名事務所に移籍して心機一転出直すつもりだろう」
「園子温の事件が引き金になって移籍するんだろうな トップコートなら守ってくれるし」
「園子温との事を封殺してもらうんだろう」
「園子温と関わっていることで枕営業の悪いイメージの噂が出てスポンサーが遠ざかる可能性が高くなるから 大手に移ってそういうのに対処してもらうんでしょ」
と、邪推する声が上がっている。
清野菜名は2020年6月に俳優の生田斗真と結婚。今年3月に第1子を出産したことを発表した。先日、金髪ショートカットに激変した姿を披露し、「旦那様と似てる」「似合わなさすぎてびっくり」と話題になっていた。