ハノーバー、解散を発表「急な決定、ご報告となり、申し訳ございません」

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写真は「ハノーバー |松竹芸能株式会社」より

2021、2022年の「キングオブコント」で準々決勝に進出し、昨年の「第43回ABCお笑いグランプリ」では決勝に進出していたお笑いコンビ「ハノーバー」が4日、解散を発表した。

ハノーバー・良元カルビは4日、自身のツイッターに「【ご報告】 本日1/4をもちまして、ハノーバーは解散となり、相方が芸人をやめます! 急な決定、ご報告となり、申し訳ございません! 直接ご報告できてない方も申し訳ございません! 僕は相方を探し、今後一人で活動しますので、また応援していただければと思います! 本当にありがとうございました!!」と投稿。相方の井口バツ丸は、昨年末、第二子が生まれ、安定した生活を送るために芸人引退を決意したという。

良元は「本当に勝手な個人の意見としましては、何で今やねん!とか後1年待ってくれや!とか色々な感情がありましたが、彼には彼の人生があり、家族がいて、このような結果になりました」と心境をつづった。

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突然の解散&引退発表に驚き

ネット上には

「びっくりしました。これからも頑張って下さい」

「今年1番のショックだ」

「マジか… 先楽屋Aのツイート見て解散ライブ…??ってなってこのツイートみてマジかってなった…7年間ホンマにお疲れ様」

「初めてライブで漫才を拝見した時に『お笑いのセンスあるなぁ』と感じ、それ以降ずっと期待していました。引退されてしまうことが本当に残念でなりません」

「ここ数年の松竹芸能で珍しく漫才に力を入れてたコンビやったのになあ… 世知辛い業界だよ」

「最近松竹所属の芸人さんの解散が多いね」

といった驚きや悲しみの声が相次いでいる。

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