渡部大輔、現役引退とコーチ就任を発表

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画像は大宮アルディージャ公式HPより

SC相模原は1月30日、DF渡部大輔(33)が現役引退することを発表した。

渡部はクラブを通じてコメントを発表。

「現役を引退することに決めました。
最後のシーズンにSC相模原の一員として戦えたことは自分にとって素晴らしい財産になりました。ここで出会った選手やコーチングスタッフ、クラブ関係者の皆様、スポンサーの皆様、そしてどんなときも温かく応援してくれたサガミスタのみなさんとの出会いに感謝して次に進んで行きたいと思います。
1年間という短い間でしたがありがとうございました。
SC相模原の躍進を心から願っています。」

渡部は2008年、大宮アルディージャのユースからトップチームへ昇格。2021シーズンまで大宮アルディージャに在籍し、同チームではクラブ歴代5位となるリーグ戦通算212試合に出場。2022シーズンに相模原へと完全移籍。昨年11月に契約満了が発表されていた。

同日、大宮アルディージャは、2023年2月より渡部が大宮アルディージャ普及部コーチに就任すると発表した。

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渡部、ついに引退

「本当にお疲れ様でした」

「現役生活15年間お疲れ様でした。私にとって渡部選手は1番最高な選手でした」

「現役生活、お疲れさまでした。 今度はコーチとして、J1復帰のためごご尽力、ご活躍を祈念します!」

「もっとやれると思ったけどなーでも昨年あんな形でお別れしたにもかかわらず、また大宮に戻って来てくれてホント嬉しいよ」

「結局大宮でフロント入りするなら、ワンクラブマンとして華々しく送り出してやればよかったのに。 使わない選手ばっかり取って生え抜きベテランを追い出すから、ユース上がりの選手からソッポ向かれるんだよ」

「コーチで契約してる場合じゃないだろ。 1番選手層が薄いポジションの選手じゃん。 相変わらず意味分からん…」

といった声が上がっていた。

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