『相棒』『科捜研の女』(テレビ朝日)や、連続テレビ小説『エール』、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京)など、映画やドラマ、CMに多数出演する女優・佐藤玲(30)が24日までに、自身のインスタグラムを更新。最愛の母が亡くなったことを報告した。
佐藤は「ご報告 2023年3月、母・佐藤康子が亡くなりました。先日、四十九日法要が終わりましたので報告させていただきます。今まで母とお付き合いいただきました皆様、本当にありがとうございました。母の交友関係を全ては把握しておりませんでしたので、このような形を取らせていただきましたことご容赦下さいませ」とつづり、母・康子さんの写真を投稿。
佐藤は1月31日、所属事務所を退所したことを発表していた。
突然の報告、ネット上には…
「お悔やみ申し上げます。苦しい時に発信して頂きありがとうございます。お身体ご自愛下さい」
「御冥福をお祈りいたします」
「辛いですよね 30年間の想い出大切にして下さい」
「自分も6年前に母親を亡くしていて未だに母親ロスから完全に立ち直れていないので気持ちは良く分かる」
「架空OL日記のさえちゃん、まだ24くらいかと思ってました。お母様まだお若かっただろうに、負けないで頑張ってほしいです」
「りょうちゃん、もう30歳なんだ。早いもんだね!きっと母さんもEテレ見てましたよ。これからも、ずっとね!」
といった驚きやお悔やみのコメントが相次いでいる。