「ピアノ売ってちょーだい」『タケモトピアノ』や『こてっちゃん』などのテレビCMで知られる、俳優、コメディアンの財津一郎さんが10月14日に慢性心不全で89歳で亡くなっていたと、19日、「週刊女性PRIME」が報じた。
記事によると、財津さんは最愛の妻を2020年2月に亡くし、その後体調を崩していたという。
財津さんは伝説のコメディー番組『てなもんや三度笠』に出演し、一世を風靡。『3年B組金八先生』シリーズなど、数々のドラマや映画、CMで活躍した。
財津さんの孫・財津優太郎は、 ドラマ『正直不動産』(NHK総合)や、日曜劇場『下剋上球児』(TBS)、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)などで活躍している。
突然の訃報に驚き
今回の訃報に、ネットでは
「え、タケモトピアノの人亡くなったん?」
「財津一郎さんがお亡くなりになってたそうです。タケモトピアノのCMの印象が強すぎて、まだまだお若いとばかり思ってました。ご冥福をお祈り致します。タケモトピアノのCMはできれば今のまま後世に残して欲しいですね」
「財津一郎さんと言って思い浮かべるのは、『ピュンピュン丸』のテーマソング‼️「キビシィーーッ」の台詞も聞けるのは有り難い。。ご冥福をお祈りします」
「財津一郎さんはアニソン的にはピュンピュン丸をイメージする人が多そうだけど、ゆうこりんとケロロ軍曹の主題歌も歌ってたのよ」
「財津一郎さんのタケモトピアノ好きでした。 赤ちゃんが泣き止むのが印象的でした」
「NEC『バザールでござーる』も財津一郎さんなのね。シンプルでよいCMでした….」
「え…!え…!?!?タケモトピアノのCM放送中止になる!?!?赤ちゃんが泣き止むCMなのに!?!?」
「ご冥福をお祈りします」
といった驚きや悲しみの声が相次いでいる。