『どうする家康』最終回視聴率は12.3%でワースト2位の大爆死!「演技力が低すぎる」「途中で離脱した」電撃結婚のウワサは…

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画像はNHK公式HPより

嵐・松本潤(40)が主演を務めたNHK大河ドラマ『どうする家康』の最終回が17日に放送され、平均世帯視聴率が12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。全話通じての期間平均視聴率は11.2%で、2019年の『いだてん』の8・2%に次ぐ、大河歴代ワースト2位という結果に終わった。

超人気俳優である松本が主役、脚本は『相棒』『コンフィデンスマンJP』など、数々のヒット作で脚本を務める古沢良太が担当した同ドラマ。高視聴率が期待されたものの、思うように数字は伸びず、悲しい結果となってしまった。打ち切りという最悪の結果は免れたものの、「高視聴率俳優」として知られた松本の人気にも翳りが見え始めている。

主演の松本といえば、女優・井上真央(36)との熱愛交際が長年噂されており、一部週刊誌やネット上では、年明け2024年の1月9日、井上の37歳の誕生日に電撃結婚を発表する可能性も囁かれている。

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残念な結果となった大河ドラマ。ネット上の意見は…

ネット上には

「主演の演技力はもちろん、脚本がダメだった」

「先ず主役の演技力が、低すぎるのと脇役の方が目立っていた。何よりもドラマだからしょうがないかも知れないが、史実とかけ離れた物語だと感じました。いつもなら大体見ますが、今回はたまに見るだけとなりました。これが忖度ドラマの限界かと思います。次回作も人気のない平安時代で紫式部との事なので恋愛ドラマが強いのかなと感じますので、視聴率も期待できないかと思います」

「脚本は言うまでもなく薄かった。突然出てきて突然消えるばっかり。また、1番ひどかったのは合戰シーン。とりあえず、軍隊は斜めに動かしていたが、遠近を得られず違和感しかなかった。馬上の武将は馬がウソっぽかった。集団戦も、スタジオだからか同じ場所ばかりだし、戦場の広がり感は全く出せてなかった。戦国時代を描く大河は、合戦シーンの凄さは、最大の見せ物である。ゴジラとは比較にならないチンケなcgが全てをダメにした。実際、その他の歴史番組やクイズ番組では、真田丸やそれ以前の大河の合戦シーンを流用しまくっている。結局それだけ見応えがあるって事。猛省して欲しい」

「途中で離脱してしまった。。脚本も演出も俳優も何だか噛み合ってない感じでした。最終回は、小栗旬さんを期待して録画してその場面だけ見た。声色も変えていて良かった。演技力の差かしら、、次の大河に期待して。。」

「最終回はだらだらし過ぎて、最後なのに飽き飽きしてしまった。そして北川景子や豊臣一家が主人公のような大河であった。役者が豊臣家の方が迫力があり華があり演技もうまかった。徳川家は演技力にも少し欠けていたかも」

「最初から最後まで違和感がありました。奇異なことをしなくていいからシンプルに史実に基づいた登場人物にのめり込めるような話作りをしてほしかった。特に瀬名の平和ぼけの話はひどかった。有村さんが本当にかわいそうだと思った。暗黒史になりかねないもらい事故レベルだった」

「最終回とのことで久々に観ましたが 拡大枠一杯、死にそうな家康の周りに他界した妻子のお化けが出てきて全話回想してました 続く次回作の番宣は平安時代なのに現代口調のコスプレ学芸会みたいな…期待薄です もう視聴料払ってでも観たくなるような大河ドラマは期待できないのですかね 視聴率も取れない長丁場のドラマは作るのを止めた方が経営のためでは?」

「ようやく、終ってくれました。 初回で脱落してから、極稀に断片的な視聴に留まっていましたが、最終回は視聴出来ました。 ジャニー喜多川による性加害問題が表面化する以前の企画立案だった為、このような視聴者側に苦行を強いるような家康の演出が実現してしまった訳だが、やはり、当然ながら大失敗に終ってしまった。 松本潤が気の毒過ぎて正視出来ないレベルの絵面。こうした演出は役者のポテンシャルが一流でなければ作品として成立し得ない。 共演の松山ケンイチなどと比較しても、松本潤のそれはあまりにも滑稽過ぎる醜態レベルであり、北川景子主演の「茶々」として、松本潤の登場場面を全カットした再編集版でも制作してもらいたいくらい。 このような放送事故レベルの演出を天下のNHKに実現させてしまうあたり、如何に旧・ジャニーズ事務所の権勢が絶大だったかを象徴していて、心底呆れてしまう」

といった厳しいコメントが相次いでいるが、一方で

「個人的には最高の作品でした 出演者の皆さんも脚本も演出も最高でした 自分の人生に対する考え方も変わりました 本当にありがとうございました そしてお疲れ様でした また殿に会いたい」

「おもしろかったです。大河ドラマは退屈で長いのが印象でしたが、時代描写も演出もよく、もっと知りたいと思って色々な歴史の本から武将の本を読みました。一部、本説とは違う解釈もあったり、美談にしている部分もありましたが、それはそれでよいかと・・・毎週楽しかったです。家康ってあまり好きじゃなかったですが、好感が持てました。それと音楽がよかったです」

など、肯定的な声も上がっていた。

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