2月6日、なにわ男子・道枝駿佑主演のテレビドラマ『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日)第3話が放送されたが、平均世帯視聴率が3.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とダウンし、ついに打ち切りの噂まで浮上する事態となっている。
同ドラマは、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』『クローズZERO』など、数多くの人気ドラマや映画で知られる脚本家・武藤将吾によるオリジナル作品。謎多きカリスマ転校生・美島零(道枝) と、落ちこぼれ高校生7人が大人たちに正義の鉄槌を下す「青春クーデターサスペンス」となっている。
人気アイドル・俳優の道枝が主演ということもあり、高視聴率が期待された同ドラマだが、蓋を開ければ第1話が5.7%、第2話が4.5%、そして第3話は3.4%と、平均世帯視聴率は毎回のようにダウンしており、大爆死状態となっている。
このまま視聴率が超低空飛行を続けた場合、最悪打ち切りとなる可能性も浮上しており、ある意味目を離せないドラマとなっている。
高評価も数多いが、一方で…
同ドラマについて、ネット上では
「楽しく見てます」
「マルス面白い」
「面白いよ、このドラマ。見入ってしまうし、友達と考察するのも楽しい。今、激アツな話題!」
「マルスどんどん面白くなってきてるね。若手俳優達凄いわ。若いっていいな。成長も一生懸命さもとても良いし、脇を固める大人のベテラン俳優との掛け合いも良い。ドラマの世界観と相まってとても面白い」
といった高評価も見受けられるが、一方で
「こんなゴミドラマ誰が見てんの笑」
「脚本が悪い!!! こんなドラマに道枝君を使うな!」
「吉川愛ちゃんが出てるから見てるけど、これジャニーズの演技と脚本が糞過ぎてつまらないんだけど..」
「どうしよう…微妙すぎる…まじでつまらない 好きな俳優さん目当てで見たけど視聴脱落かな」
「マルスとかいうゴミドラマ早く打ち切りになってほしい」
「マルス打ち切り危機だよ!!!!」
「マルス初回は割と良かったけど、 なんかアラが見えてきちゃったなぁ、 なんか稚拙なストーリー演出に感じてしまった。。 脚本も微妙。 黒幕とか出てくるの早過ぎないか?? 最後に裏切りがあるパターンなのかな? 道枝くんは、前作と比べてちゃんと雰囲気変えてきたし、 俳優陣は別に悪いとは思わない」
「陳腐な安物ドラマはもう懲り懲り。 スポンサー集め…制作費削減…配信収益狙いのドラマ創り…。 もう中身のあるドラマ…脚本,演出,配役,音楽…等々、創り込んだ物語は観れないのだろうか?…。廃れて行くテレビ業界」
といった厳しいコメントが相次いでいる。