6月25日、俳優の大城規彦容疑者(41)が傷害の疑いで逮捕されたことがわかった。
大城容疑者は23日午後5時半ごろ、渋谷区の青少年教育施設「国立オリンピック記念青少年総合センター」敷地内で、30代の男性に頭突きをして顔や腕にけがを負わせた疑いがもたれている。
一部報道によると、大城容疑者は脚本を書くために施設の共用スペースを利用中、面識のない男性と「こっちを見た、見ていない」との言い合いからケンカになり、頭突きなどをした模様。
大城容疑者は容疑を認めているという。
大城容疑者は所属事務所ホームページによると平成22年に渡米し、アメリカの映画やコマーシャルに出演していた。
大城容疑者はSNSアカウントも開設しており、家族との仲睦まじい様子などもアップしていた。
俳優の逮捕に驚きと呆れ
今回の事件に、ネット上には
「人に見られる職業なのにね」
「俳優に向いてないね」
「だめだコリャ」
「40にもなって見たとか見ていないで口論すんなよ… そもそも見ていたからなんだってんだよ?」
「人の目を気にするぐらいなら家でやれよと思うわ」
「もしかしたら相手が悪いのかもしれないけど、自分の立場をわきまえないとね。一瞬で全てを失いかねないよな」
「手を出したら警察沙汰だからな。イライラやケンカになりそうな場面に遭遇したら逃げるが勝ち。離れる事。コミュニティや組織なんかもね。ストレスの原因は排除していかないと」
「この施設によく行くけど、プール、テニスコート、演劇場などあって、親子連れが多い広々としたスポーツ施設なんだよね。行事や大会にもよく使われるから、家族待ちで一人で暇つぶししているお父さんが多い。暇だからついつい他の人を観察してしまうが、この男に絡まれて暴行受けてたかもしれないと考えると怖い」
「全く知らない人物だけど、見られるのが仕事だろ?笑顔で名刺見せて「宜しくっ」て言えるくらいしゃれてないと、役者向いてないよ、家にいなよ」
「もうこれで仕事は無くなるだろうな」
「見られるのがイヤなら俳優やめろや」
といった驚きの声などが寄せられている。