『めざましテレビ』でお天気キャスターを担当していた田中裕理(21)が6月29日、自身のインスタグラムを更新。6月末で番組での番組卒業を突然発表し、様々な憶測が飛び交う事態となっている。
田中は「6月末をもって、『めざましテレビ』、『めざましどようび』を卒業させていただきました⏰
短い間でしたが貴重な経験をさせていただき、その機会を与えてくださったフジテレビ及び番組関係者の皆様には本当に感謝しています そして応援していただいた視聴者の皆様、本当にありがとうございました」とつづり、番組降板を発表。
田中は岡山県出身で、現在東京大学文学部人文学科に在学中。昨年12月に『ミス東大2023』のグランプリに輝き、その後、「セントフォースsprout」に所属。今年4月にお天気キャスターに抜擢されたばかりだった。
一体何が起きたの…?前代未聞の3ヶ月降板に驚き
今回の電撃降板に、ファンからは
「えっ?早っ!」
「いや〜なんか早過ぎてビックリ!まぁ自分自身で決めたのなら応援します。またどこかで観れたら嬉しいです」
「突然だし随分短い期間だったからビックリだし寂しいしで」
「お疲れ様でした もうテレビで、観れないと思うと、寂しいです」
「ショック…でも、これからも応援するよ」
といった驚きと悲しみの声が上がっているが、ネット上には
「金曜の天気コーナーくらいしか見てないけど、見かけるたび、『向いてないなぁ…』と思った。 朝からつまらなそうで、イヤイヤが伝わる。どうして選ばれたんだろう?と思ってた」
「棒読みでただ原稿を読むだけで悲しかった。天気予報を伝えてない。気になる天気をしっかり伝えて欲しかった」
「最初から最後まで棒読みで持ってるボードを読んでるだけだったもんな。『カヤコさーん。』って話しかけておいて目線を合わせないから観てても不自然だった。向き不向きがあるから他で活躍できると良いね」
「最後の卒業(降板)挨拶の時も、髪が乱れて生気のない顔してたなぁ キャスター陣からはこれといった慰労の言葉もなく、後任のオッサン顔の新人男性アナをイジって終了。こういう時って花束贈呈くらいあるものなのにそれもなく、まるで追い出すかの如くの扱いでちょっとかわいそうだったな何があってこんな事になったんでしょうね・・・」
「見てられなかったもんな、、、早い決断は良いと思いますが、責任感なさすぎ?」
「前代未聞。最短すぎて恥ずかしくないの?フジもセントフォースも見る目なし」
「段々上手になってきたなぁー、やっぱり東大生、勘が良くコツの掴み方、努力の方向性が間違ってないんだなぁーって思っていた矢先でした。切り替えが早いところも頭が良いな、と思います」
「素晴らしい判断!!スタジオへの声掛けもぎこちなくてなかなか慣れないなぁって感じていた。アナウンサーを辞めるって事かな?賢いんだから他の分野で必ず活躍できると思う」
「お天気キャスターとしては初々しく新鮮に感じられて出演される日が楽しみでした。降板されるのは残念ですがご自身の将来について何らかの選択をされたのでしょう。引き続き陰ながら応援します。また画面に登場されたら嬉しいです。頑張って下さい」
「突然の降板でビックリしました。新しい進路での活躍を祈ってます」
といったコメントが。中には
「他局のアナに内定したのでは?TBSのゴールデン時間帯の高視聴率の番組に出ていた大学生が学業を理由としてやめた後、日本TVの女子アナになりました」
と、他局でアナウンサーの内定をもらったのではとの声や、
「先月あたり、ヤバめの写真が流出してませんでした?あーって感じの」
「あれだけ泥酔写真などのプライベートでのやらかしが出されたら本人もやりずらいだろうな」
「いろいろ表沙汰になる前に降板か。ある意味優秀やね」
といったスキャンダルを疑う声も。
ネット上には田中キャスターだとして泥酔して横になった写真等がアップされ「流出」などとつづられた投稿も見受けられるが、真偽不明であり、憶測の域を出ない。
わずか3ヶ月での降板は驚きだが、頭脳明晰であることはお墨付き。今後の活躍に期待したい。