
山梨県で42店舗を展開するクリーニング店の「オスカー」が4日、公式ホームページで突如閉店を発表した。
同社は「閉店のお知らせ」と題し
「平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。この度、株式会社オスカーは、閉店させて頂くこととなりました。今後につきましては、新規のご注文はお受けせず、令和7年11月16日(日)までの間、お預かりしている衣類の返却業務のみ行わせて頂く予定です。閉店日は、状況により繰り上がる可能性があり、閉店日以降は返却の対応ができないこともございますので、お早めにお受け取りくださいますようお願い申し上げます。皆様にはご迷惑をおかけ致しますことを深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます」
と発表。閉店日は状況により早まる可能性があるという。
突然の閉店発表に驚き
ネット上には
「え、オスカー閉店!?」
「オスカー閉店はびっくり」
「オスカー閉店するんだ…」
「コインランドリーも進化して自動化している時代に季節感もなくなり衣替えシーズンも急にくるから春、秋物なんていらなくなってしまった。激安店もあるから、洋服なんて使い捨て。礼服とYシャツくらいしか出さなくなっている。そこに物価高で燃料も人件費も高騰 経営が難しい時代なんでしょうね。お察し致しますよ」
「キチンと返却してから自社廃棄というのは良心的ですね。知らぬ間に破産してたら、返ってきませんから…。山梨県では、有名だったので残念ですね」
「人口が減って、企業は三大都市でなければやっていけなくなるのかなと感じます」
「ほう、クリーニングオスカー全店舗閉店か。…要するに倒産か?」
「山梨帰ってきてオスカー閉店と聞いて驚いてる」
「え?クリーニングオスカー閉店!?ここの仕上がりが凄く好きで、東京に住んでいる時も山梨に持ち帰ってまでクリーニングをお願いしていたのに 困ったな…これからのクリーニングどうしよう」
「おおまじか…」
といった驚きの声が相次いでいる。


