男女デュオの「まるりとりゅうが」が1月29日、インスタグラムの配信で、2022年3月31日をもって無期限活動休止することを発表した。
今回の活動休止については公式ホームページでも発表され、2人はそれぞれ直筆でコメント。
Ryugaは「この決断のきっかけは私、Ryugaの声にあります」「2年半前ごろから機能性発声障害という脳のエラーによって思うように歌を歌うことができず、苦しんでいました」などと明かし、活動休止にいたった理由を明かした。
一方、MaRuRiは「私たちは2人で歌うからまるりとりゅうがなんです。ユニットとしての在り方、1人の歌手としての夢や目標を考えた時に今の状況で活動していくのはちがうと感じました。これらの事から活動を休止する事にしました。2年半、私以上にきつかったのはRyuga君だと思います。辛かったのにステージに立ち続けてくれてありがとう。おつかれさまでした」「私MaRuRiは活動休止しても歌う事はやめません。また1からソロ活動したいと思っています。」と、Ryugaへの感謝と今後への決意を明かした。
「お疲れ様でした。悲しいことだけどこれからも2人頑張ってください」「どんな形であれまるりゅうが好きです応援します」相次ぐ応援コメント
今回の無期限活動休止発表に、ネット上では
「お疲れ様でした。悲しいことだけどこれからも2人頑張ってください」
「どんな形であれまるりゅうが好きです応援します」
「これからも応援してます!待ってます!」
「ずっとずっとまるりとしてもこれからも応援していきます!ついていく!
まるりとりゅうがとしてもずっと応援してるよ
大きな決断だったと思うけど2人にとって最善の決断だったと信じて応援します!」
「ずっとずっと2人が私の世界一だよ
これからも応援してるし、ずっとついていくからね!」
「どんな形でも2人がだいすきで1番好きなアーティストです
ずっと応援します!」
などのコメントが殺到している。
まるりとりゅうがは、2018年4月結成の男女デュオ。2019年には「レコチョク上半期サブスクランキング2019」の新人アーティストランキングで1位を獲得。ドラマ「ねぇ先生、知らないの?」のオープニングや、テレビアニメ『恋と呼ぶには気持ち悪い』のEDテーマなど、数々のドラマやアニメの主題歌でも知られる。
Ryugaは2021年9月、女優・浜辺美波との熱愛を『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ話題となった。