ボディービルダーでタレントの横川尚隆(28)が12日までに自身のツイッターを更新。昨年にシリーズ連載30周年を迎えた人気格闘マンガ『刃牙』(作者:板垣恵介/秋田書店)シリーズの第1部『グラップラー刃牙』が、Netflixで実写ドラマ化されるかもしれないとの情報がニュースサイト『日刊大衆』で報じられことに対し、コメントを写真をアップした。
横川は「私は一向にかまわんッッ」と同漫画の人気キャラクター・烈 海王のセリフを引用しコメント。また主人公・範馬刃牙の等身大フィギュアの横で、同じポーズで並ぶ笑顔の自身の写真を公開した。先日のツイートでも横川は「範馬勇次郎様に憧れてトレーニング始めて気づけばボディビル日本一になってて、気づけばバキのオフィシャルサポーターに」とつづっており、同漫画の大ファンであることを明かしている。
なお現時点で主人公・範馬刃牙役の候補に挙げられている俳優は、中学生時代に空手の世界大会で優勝した経歴を持つ横浜流星のほか、新田真剣佑、眞栄田郷敦、池松壮亮、“キンプリ”こと『King & Prince』の岸優太などと報道されている。
横川はプロ野球のグラウンド上で、マッチョ始球式を行った際も話題になった。
実写ドラマ化には適任も、セリフが覚えられるか不安との声も
ファンからは、
「童顔とマッチョの違和感よ笑笑」
「腕の太さよ笑 バキよりある!?」
「ふくらはぎと四頭筋の盛り上がりがすごい」
「こんなになってまあ、親の大胸筋が見てみたい」
「刃牙を横川さんやるのは全く異論ないけど 相手オリンピアから連れてくるかCGしかなくなると思う」
「ここが基準となると… 花山薫とか愚地独歩とか居ませんよ」
「横川さんが最適だけど演技の面見たら台無しになりそう」
「横川君、セリフ噛んじゃうからね〜」
「実写版お願いしたいレベルだけど、他のキャスティングが厳しそう、、」
「仕事サボりながら烈海王のこと考えてたんでタイムリーでほっこりしました」
などの反響が寄せられている。