モデルでタレントのpeco (ぺこ=27)が10日、自身のYouTube チャンネルに動画を投稿。『About ryuchell and me- 最近のわたしたちについて』と題した動画に、昨年8月に“新しい家族の形”という選択をし離婚を発表した元夫でタレントのryuchell (りゅうちぇる=27)と共に出演した。
peco は動画の中で「もちろんいっぱい泣いたよ、2人でバトルもしたよ。最初はカミングアウトを聞いて“夢じゃないか”って思ったけど、数カ月後にはしっかり受け入れられて。それは、いっぱいもらった愛があるからで。(ryuchellは)腹立つけど、かわいいんですよね。家族としても、とっても大好きで」と心の内を話し、自分宛てに優しい言葉をたくさんもらうが私は大丈夫だからとファンにメッセージを送った。
peco はryuchell のカミングアウトについて「純粋な気持ちとして、ryuchellがこのことをお伝えするのって、計り知れないぐらいの勇気が必要だったと思うんですよ。私は、そのryuchell の勇気を、価値あるものにしてほしいなって」と応援する姿勢をみせた、
また「夫と妻っていう関係じゃなくなったけど、大切な存在であり、息子のパパとママであり、家族であり、っていうのは変わってない」といい、仕事の合間に息子のお迎えをしたり、自宅で遊んだりしているryuchell について「頻度とか回数は少ないかもしれないけれど、しっかりやってくれている」と話した。
さらに離婚後、ryuchell のSNS で子どもと一緒に過ごす投稿がないことについても、仕事で多忙のため「割合的にはryuchell が載せることは少ないかもしれないけど」としつつも、今後は家族で過ごす様子をSNSなどで見せていくことを報告した。
peco がファンに向けて説明する傍らで、ryuchell は頷いたり、首を横に振ったりしながら静かに聞いていたが時折、泣き出す場面もあった。
動画内では、りゅうちぇるが泣き出す場面も…
これに対しネットの反応は
「りゅうちぇるが女であるぺこを選んで子ども産んで最低なのではなく
、りゅうちぇるが男の人が好きなのにぺこを選ぶくらいぺこが魅力的で素敵だったって話」
「ぺこちゃんの素敵さがレベルが違う。上辺じゃなく心の深さがすごい…本当に愛を持った人なんだと思う。憧れる✨✨」
「ぺこちゃんは「聡明」って言葉がぴったりだ。強くて賢くて誠実な人だなと思った。」
「ぺこちゃんって、すごく人間性ができてるな…。すごい。素晴らしすぎる。みんなに感謝を述べてる。他者を守ってる。すごい。」
「ぺこちゃんがほんとに強い。心が綺麗なんだね、本当に育ちの良さなのか経験からなのか、こんな素敵な人はなかなか居ないです…」
「ぺこちゃん子供できてからあれだけ出てたテレビ一切出なくなってるあたり、本当に子供に対して真剣に向かってる感じがするよね。カッコよすぎる」
「ぺこちゃん、ほんまに心が強い女性だわ。りゅうちぇる、絶対にこれ以上は泣かすなよ。それだけは守ってな。」
「2人を応援して見守ることがぺこちゃんや子供にとって1番いいことなんかなって思いました」
「りゅうちぇる守っててぺこ男前」
「りゅうちぇる火消しの為にぺこ使うんか…逆に燃えるのでは?」
「ぺこ、母親になったなって感じ。 りゅうちぇる、性別変わった「だけ」って感じ。」
「ぺこ、器が大きいんじゃなくて怒るべき時に怒れない「都合のいい女」じゃん 舐められてるだけだよ」
「ぺこの言動が完全に「弁えてる女」でしんどい。せっかく今世間がぺこのこと心配してるのに元々番ってたクソ男擁護しちゃうんだ。そういう女は心配してくれてる周りの人間がどんどん離れていって孤立するだけなのに」
「元旦那がガラスのハート?自分は傷つきたくない癖にペコちゃんには最大級の心の傷負わせたよね。男が好きならペコちゃんと結婚する資格無かった」
「自分に酔ってるだけみたいな…😅」
「りゅうちぇる、やっぱり嫌いだな。」
「りゅうちぇる君、婚姻関係続けたままならこんなにも批判の声は多くなかったと思うな…もしくはきっぱり別れる、とかね。」
「りゅうちぇる、男が好きで女の心があるのはわかった。それはわかった。でもな、そこで離婚しなくてよくない?そのカミングアウトして自分の好きな容姿して今までの生活してりゃ良いじゃん!その上でみんな言うように、ママ2人イェイ🌟みたいな感じで引き続き親やるでいいよね?」
「りゅうちぇる元嫁よりかわいくなるなや」
「りゅうちぇる、メンタルめちゃくちゃ弱くなってて草」
「他人だし、人様の家庭だから関係ないし、どうこう言う意味ないってのは分かるけど、ただ子供可哀想って思う」
「こういうやりかたがまた批判されるんだっていうのもわかんないんだろうなあ、元旦那は。」
「りゅうちぇる、何しても叩かれる逆ボーナスタイムに入ってるな」
と、さまざまな声が寄せられている。