マルチタレントの眞鍋かをり(42)が、5日にBS朝日で放送された番組『ネコいぬワイドショー』での発言が元で炎上している。
番組内で眞鍋は迷子の鳥を探すチラシについて「鳥探してますの場合、無理じゃ~んwって思うのよw」と嘲笑。ドン引きする司会の森千晴を後目に「特徴みたいなw 名前とかw 書いてんだけどぉw いや、無理だと思うよ~っみたいなwww」と笑い続けた。
これに対しSNSでは「何が面白いのか」「非常に不愉快」「よく笑えるな」「このチラシを作った人がどんな気持ちで作っているのか想像できないのか」「飼い主に寄り添えないのか」等、猛烈な批判が起こった。
『ネコいぬワイドショー』は「おそらくテレビ史上初の犬・猫の情報のみを扱う番組」と銘打つ番組で、主に保護犬や保護猫の話題を取り上げたり、犬や猫の可愛い部分だけではなく認知症になった犬や飼い主が高齢者となった場合などの話題を積極的に取り上げる意識高い動物番組構成となっており、番組のファンもペットという枠を超えて動物を愛する人達が多いだけに激しい炎上となった。
見逃し配信サービスがTver で今月12日まで配信予定だったが、この放送回のみ「都合により」視聴できなくなっている状態だ。また、眞鍋サイドからのコメントや謝罪などは一切ない。
生放送でもないのに何故、編集でカットしなかったのかの声も…
これに対しネットの声は…
「犬飼ってて鳥飼いの気持ちがわからないのが理解できません。 私も犬しか飼ったことないですけど、家族がいなくなった辛さくらいわかります。」
「問題のシーンを見ましたが、大切な家族を探そうと藁にもすがる思いでチラシを作った方の気持ちを思うと、悲しくて気分が悪くなるようなやり取りでした。」
「うちのインコは3年越しで見つかりましたが?」
「いのちを笑う人はダメだわ」
「眞鍋かをり、こういう人だったんだ。」
「何がおかしくて笑うのか、分かんない。」
「大事な家族なんだよ…それを小馬鹿にしたら駄目だよ……」
「かなり不快 犬猫と鳥は価値が違うの?同じ一つの命 犬猫は探してよくて、鳥探してたら笑われるの?」
「鳥だろうと犬猫だろうと飼い主は藁にもすがる思いで探してんのに。 元々この人嫌いだけどますます嫌いになった。」
「うちはポスター見た人から目撃情報の連絡きて、無事に帰ってきてくれたけどね。」
「張り紙はインコでも効果はあります。」
「迷子のインコを保護したことあります。」
「人生経験の浅い小娘ならまだしも、いい歳してナチュラルにこういう表情でこんな発言できるってのがホラー。」
「こういった番組は大嫌いだよ~飼主は必死で探してるのにその気持ちを逆撫でするその気がしれないよ」
「インコ探してますの紙は本当に最後の希望みたいなもので神頼みに近い」
「探している人たちの気持ちに配慮が足らないと思う。」
「少なくとも、笑うとこではない。」
「これどうしても言わなきゃならないことだったぁ!?!?!?」
「まあ実際9割近くは帰ってこんやろ、鳥なんか」
「辛い思いしている人に対しての配慮にかける。そんな事言ってくれるなよ、家族や自分の大切な存在なくした事ないんだろう、この人。公共性が高いんだったら、もう少し、他人の気持ちを考えた発言が良かったと思う。」
「「ADHD」と公表されてましたよね。 昔から言いっぱなしのズバズバ発言が多いです。単純にそう感じて言ってしまったんでしょうし、貼り紙で見つかることあるよ!と教えれば、そうなんだ〜!となると思います。 若い時の番組でも、空気読めない発言をして周りがフォローしていた記憶があります。 ご本人はあっけらかんと、びっくりした感じで笑ってましたけどしつこく反発する感じもなかったですね。 同級生にもいましたが、周りが余り過剰反応せずに良い方向に導けると良いかも知れません。コメンテーターに向くかどうかはありますが。」
と、さまざまな声が集まっている。