ゴマキこと後藤真希の実弟でタレントの後藤祐樹(36)が30日、自身のインスタグラムを更新し、首のタトゥーの除去が完了したことを経過写真と共に報告した。
後藤は経過写真を掲載し、「首の入れ墨除去は終わりました😊」「朝倉未来さんに挑戦し、タトゥー除去をプレゼントしていただきイセアクリニックさんのおかげでこうして凄く綺麗に消えました✨」と報告。「若気の至りで入れた入れ墨が自分自身の挑戦によって消す機会を与えてもらい、母も喜んでくれていると思います!」と天国にいる母への想いを吐露した。
2010年に亡くなった自宅の3階から転落し亡くなった母親の後藤時子さんは、亡くなる前に自殺をほのめかすような発言をしていたり、その当時、強盗致傷事件で服役中だった息子・後藤祐樹のことや、経営する居酒屋の閉店などで悩んでいたことから、遺書はないものの自殺の可能性が高いとみられている。
この投稿に「すご!とうとう消えましたね〜」「お母さんの言葉を守り実行した、ユウキさんは素晴らしい!男ですね👍」「後藤さん。凄い~。なんだかんだ除去に通うのも大変だったと思います👌天国のお母様も喜んでますよ👍」と後藤を称えるコメントが集まった。
今どきはタトゥーってこんなに綺麗に消えるんだ…と驚く仕上がり
これに対しネットの反応は…
「タトゥーが悪いわけじゃないけど、お母様との約束を果たしたってとこがかっこいいなと思いました💯」
「本当に本当に頑張りましたね😂 ありがとうってお空からお母様言ってますね」
「お母さんも喜んでると思います👍今の姿見てもらいたいですね😀」
「「孝行したいときに親はなし」とは言うけど、死んでからもこうして親孝行することはできるんだよなぁ…泣けてくるなぁ。」
「お母さんが死んだ原因、どこかでずっと自分のせいだと思ってたんかな」
「後藤祐樹をみていると、人は必ず立ち直れるという希望を持てそうになる…このまま頑張って欲しい」
と、さまざまな声が寄せられている。