かつて吉本興業に所属していたお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(53)が25日、元ヤクザで現在はYouTuber の“アウトローのカリスマ”瓜田純士(43)のユーチューブチャンネルに出演し、2019年に大きな騒動となった闇営業問題と吉本興業からマネジメント契約解除された件について真相を語った。
闇営業騒動後、キャバクラでファンを名乗ってきた7～8人のグループから写真撮影を頼まれ、快く承諾。トイレの前で撮影した。しかしそれが後の金塊強盗だった。そして運の悪いことに「宮迫は金塊強盗をした金で飲ませてもらっている」…と、さも強盗集団と関係があるような歪んだ報道をされ、それが最終的な会社の解雇理由となったと宮迫は語った。
吉本興業に対し、キャバクラで席についてくれた女性が「本当にトイレの前で写真を撮られただけです」と証言をするなどしてくれたが、どれだけ説明しても聞き入れてもらえなかったそうだ。
このユーチューブでの発言に対し「芸能界って怖いな、、。」「神回だ」「すべらんなー」というコメントが寄せられた。
表舞台に出れなくなっても腐らず地道にコツコツ活動している宮迫さん
これに対しネットの反応は…
「宮迫は解雇理由が嘘をつきまくった事や、会社の方針を無視して会見した事を忘れてる」
「宮迫は自分が何が悪かったのかまだ理解してないな」
「あの事件の時、どうしても世間の反応に納得いかなくてヤフコメなんかにも、おかしくないか？って問いかけたけど、反社と知ってて金がどうとか、闇営業って言い方もマスゴミが作った言葉なのに、どいつもこいつも闇営業ってワードを使って、宮迫さんが悪いの一点張りで反論している奴も首取ったぞみたいな騒ぎ方して異常状態だった。」
「今更どうでもいい😂」
「宮迫同じ話ばっか」
「そらこんな理不尽な目に遭ったら、誰も庇ってくれないんだから、自分の口でしつこく話すよ。これだけ勝手に言ったもん勝ちで嘘が出回る世の中じゃ、それしか方法がないじゃん。さぞかし悔しかっただろうなあ。」
「もうそこ掘り返すのやめてあげないか。まあ宮迫が今でも弁明したいのなら別だけど。」
「でも、そこの有耶無耶になってしまってる部分をクリアにしないとテレビ復帰は難しいのよね」
と、さまざまな声があがっている。
