美容系クリエイターとしてユーチューブなどで活動していた「ひなちゃん5さい」こと五彩緋夏(ごさい・ひな)さんが8月17日に急逝したことを21日、所属事務所であるBitStar Production (ビットスタープロダクション)が発表した。なお、双極性障害を患っていたことは事実だが、死因については公表されていない。
所属事務所は「これまで五彩緋夏を応援してくださった皆さまにご報告させていただきます。8月17日、五彩緋夏が急逝いたしました。」と報告。「葬儀に関しましては、ご親族とも相談のうえ、密葬というかたちで執り行わせていただきます。」「本人のSNSアカウントやプロデュースブランド等の今後につきましては、ご親族やお取引先さまと相談のうえ、改めてご報告させていただきます。」と説明。また、「報道関係者の皆さまにおかれましては、ご親族の深い悲しみにご配慮いただきますようお願い申し上げます。」と呼びかけた。
五彩緋夏さんは、2019年9月から美容系クリエイターとしてユーチューブに動画投稿をはじめ、活動からわずか3カ月で登録者数が10万人を突破。2020年12月には50万人を超え、現在では86万人を超える大人気ユーチューバーで、2021年2月には書籍『ブスな自分殺すの結構がんばってる』を出版し、累計1万6500部を発行。カラーコンタクトレンズやメイクブランドなどをプロデュースしたり、多方面で大活躍していた。一方で私生活では双極性障害を患っていることを告白しており長年、病と闘っていた。
若き天才クリエイターの早すぎる死…
これに対しネットの反応は…
「は、まじ?😢」
「ものすごく悲しい」
「ひなちゃんにもっと大好きだよと伝えてもひなちゃんのこの勇気は変わらなかったのかな、と思います。ご冥福をお祈りします。」
「ほんとにほんとにショック…」
「ほんとに信じられない。私でさえ辛くて。。若い子たちに影響ありそうで心配。」
「なんでなんでなんでなんで」
「メイクでこんなに可愛くなれるんだよって、変われるんだよって教えて貰った。ひなちゃんのYouTube大好きでした。ご冥福をお祈りします。」
「ひなちゃん亡くなったの辛すぎる。フォロワー少ない時からずっと応援してて、心の病気と闘ってるっていう状況も同じで、私の心の支えだったのに。辛かったんだね、今までよく頑張ったね、大好きだよひなちゃん。」
と、さまざまな声があがっている。