韓国で2018年にデビューしたガールズグループNATURE(ネイチャー)が27日、グループ解散、活動終了を発表した。
所属事務所であるn.CHエンターテインメントは、公式ファンカフェ(事務所が承認しているコミュニティーサイト)に「デビューから何年もの間、頑張って走りながらファンの皆さんに愛されてきたNATUREが、活動を終了します」と報告。
日本人メンバー、驚きの事実…
最近、日本人メンバー・ハル(24)が日本のキャバクラで働いていることが明るみになっていた。
この事実が公になると、ハルは自身のSNSで「私を応援してくれた方たちへ感謝している」「今は何も話せないので、少しだけ待っていて」と投稿していた。
ハルを巡っては、宮城県仙台市に店舗を構えるキャバクラ「ROYAL CLUB」が、TikTokでハルとみられる人物の自己紹介動画を24日までに投稿し、大きな話題に。自ら「18歳から韓国でK-POPアイドルとして6年間活動し、今はダンススタジオを設立するための資金を貯めるために、キャバ嬢として働いています」と語り、NATUREのハルとして活動していた写真も公開していた。
この時点で、NATUREの解散や契約解除は発表されていなかった。ハルのキャバ嬢転身が明るみとなり、ファンは「nature解散してたの??」「脱退告知も解散もしてないよね…?え???どういう…?」と騒然。
ネットでは
「もう次々に、変わり映えもしない似たようなグループばっかりが出てくるから、みんな飽き飽きしてると思うよ。各々のグループのメンバーですら似たようなヘアスタイルと衣装だし、個性が全然感じられないから見る気もしない」
「本当に厳しい世界ですね」
「韓国のグループって最近こんなのばっかだな」
「ごめん、どのグループの子も可愛いし足が長いのはわかる。でもどれも同じ顔にしか見えないんだよなぁ 個性がない」
「Kpopアイドルの終わりが始まった感」
「このグループを知った時が解散発表の時とは」
などの声が上がっている。