
ハンバーガーチェーン店「マクドナルド」がハッピーセット「ポケモン」の購入者に限定配布していた「ポケモンカード」について、多くの店舗で配布を終了したと9日、発表した。
マクドナルドは「8月9日から8月11日の3日間限定で予定しておりましたハッピーセット『ポケモン』をお買い求めのお客様へのポケモンカードの配布は、予想を上回る売れ行きのため、多くの店舗で終了となりましたことをご案内申し上げます」と公式サイトで報告。
続けて「早期の配布終了により、楽しみにしてくださっていたお客様のご期待にお応えできなかったことを心よりお詫び申し上げます」とし「なお、店舗への在庫に関するお問い合わせはご遠慮いただきますようお願いいたします」と呼びかけている。
ネットでは
「こんなことなら、ハッピーセットのおもちゃにコラボレーションなんかしない方がずっと健全」
「転売を防ぐ為の、強力な対応が必要かと思います」
「マックはもうこれ確信犯ですよね。 転売目当てでも何でも売れればなんでもいいんでしょ。 食べ物を粗末にしてる分、バンダイとかより遥かにタチが悪いし」
「もうコラボ企画はやめたほうがよいと思いました」
「本来なら子どものための商品かと」
「お詫びをするのは買えなかったお客だけでなく、購入待ちによる迷惑な路上停車による大渋滞を引き起こしているのだから周辺住民にもお詫びすべき。 結局は企業の利益だけを追求し共生の理念が無い企業体質の顕れ。しかも1度だけでなく何度も」
「フードロス観点でも残念」
「もう、子供が店舗に来店された時しか売らないという姿勢で良いかと」
「大人が躍起になって買い占めてるの大人気ないな」
「楽しみしてた子供達が可哀想」
「何よりクルーの皆さんが気の毒。本当にお疲れ様でした」
などと多くのコメントが上がっている。