
首都圏店舗が2024年に続き、2025年も大量閉店した「天下一品」。ラーメンファンが騒然とする中、さらなる驚きのニュースが飛び込んできた。なんと、その跡地に「伍福軒」という新しいラーメンチェーンが一挙に10店、ほぼ同時にオープンしたとのこと。
ラーメンに限らず、飲食店の新ブランドが10店もの大量出店でデビューするのは異例中の異例であり、よほどこの味を広めたいという思いと、勝利の確信がなければできないことだろう。
各店舗はオープンから5日間、ラーメン1杯を500円で提供するセールを行い、累計販売数が1万杯を突破するロケットスタートとなっている。