バイオリニストの高嶋ちさ子(54)が13日、自身のインスタグラムを更新し、小学2年生の時に書いたという日記を公開。その内容が大きな反響を呼んでいる。
「休み中に片付けをしてたら、小2の時の日記が出て来て大ショック!あまりに字も絵も下手な上、雑で感じ悪い…完全に男子の日記だよね自分がジャイアンツファンだった事にびっくり⁉️#色々ひどい」とつづり、原稿用紙に書かれた日記の画像を公開した高嶋。
公開された日記には、かなり荒々しい文字で「七月二十三日、きょう、おにいちゃまが吉田じゅくから帰てくるまでにママとおばぁちゃまは、高島屋にいってしまいました。そして、ちいちゃんがおにいちゃまのスープをのんだら、やきゅうのバッチをくれるといったのでのみました。ちいちゃんがいまほしいものは、じゃいあんつのねまきとやきゅうぼうとやきゅうのしたじきそれだけほしいのです。じゃいあんつのぼうしは、九百円です、ちいちゃんのおこずかいは、いま五百十円です」と書かれており、「ねまき」「ぼうし」「したじき」のイラストも。
さらにこの日記には、先生からと思われる「いっしょうけんめい、とりくんでいますね。ことばづかいもなおってきましたよ。気をつけているんですか」というコメントがあるが、高嶋はこれに「べつにしていません」と反抗的な返事をつづっており、気の強さは幼少期から変わっていない様子。爆笑必至の日記となっている。
この日記に、ピアニストの清塚信也(40)は「ことばづかい、その後ひどくなってます!先生!」と抜群のツッコミを入れており、センス溢れるツッコミにも大量の「いいね」が押されていた。
衝撃的な日記に絶賛の声が殺到
今回の投稿に、ネット上では
「可愛すぎ そして、期待を裏切らない幼少期」
「素晴らしい」
「小2にしてこの貫禄!さすがですちさ子さま!」
「すごい!大成する予感を匂わすお子様でいらしたんですね」
「お兄ちゃまと呼んでたところはさすがいいところのお嬢さんだったと思いました。最後のオチはなかなかいないですねー サイコー」
「言葉遣いもなおってきましたよ めっちゃ笑いました」
「三つ子の魂百までか。 既にコアが形成されてるんだよな」
「おにいちゃま呼びや高島屋など、育ちの良さを漂わせながらも、欲しいものやその価格を列挙する貪欲な感じに、現在のアグレッシブな高嶋さんの片鱗を感じました」
「明らかに育ちが良いワードと雑な感じが共存してるの面白いな」
「『粗野な人』界で最上級の育ちの良さ またはお嬢様界で最も野蛮 そこが魅力なのね」
「べつにしていません が特に字が綺麗で読みやすい件」
などの絶賛コメントが殺到している。