フリーアナウンサーの宮根誠司(60)が昨年末に離婚していたことが2日、分かった。
ニュースサイト「NEWSポストセブン」の離婚報道について、所属事務所が改めて離婚が事実であることを認めた。
宮根は「NEWSポストセブン」の直撃取材に対し、離婚のいちばんの理由は、コロナ禍で還暦を迎えたことだという。コロナ禍で生や死がリアルに感じられたことにより「これはもうちゃんと“終活”せなあかんなと。」と回答。
「逆に、“今日死んでもいい”と思うほど、充実した毎日を送りたいなと思ったんです。そう考えたときに、ぼくはぼくの人生をしっかり生きたい、奥さんには奥さんの人生をしっかり生きてほしいという気持ちで、お互い納得した上で離婚することにしたんです。介護とかで、家族に迷惑もかけたくないですし。」と話し、弁護士に相談して、財産分与もしっかりし、揉めることなく円満に離婚したと同誌の取材に答えている。
この終活の一環としての離婚が、世間では話題となっており、賛否両論集まっている。
キャスターとしての資質を問う人も…
これに対しネットの反応は…
「隠し子が居ても離婚しなかったのに」
「逆に隠し子いるのによく続いてると思いました笑」
「宮根さん、報道ネタ自らつくりましたか、やりますね」
「プライベートなんだから、いちいち詮索するなよ」
「隠し子不倫男だからね」
「ご自由に、、としか言いようがない。」
「こんな人が、テレビ番組では他人の批判を平気でしていることに疑問を感じざるをえません。こんな人を使っているテレビ局もどうかしてると思います。」
と、さまざまな声があがっている。