窪田正孝(35)が第一頚椎骨折!主演舞台降板、入院・手術はせず9月上旬に復帰予定「本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にごめんなさい。」

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写真は所属事務所スターダストプロモーションの公式サイトより

俳優の窪田正孝(35)が第一頚椎の剥離骨折したため、8月26日からはじまる主演舞台『いつぞやは』を降板することを21日、所属事務所であるスターダストプロモーションが発表した。

窪田は以前より首に違和感があり、舞台出演のため医師の診断を受けたところ、第一頚椎の剥離骨折が判明。入院や手術などは施さないが、安静を要するため降板を決意したとのこと。医師の診断や経過次第だが、早ければ9月初旬にも復帰予定だという。

また、窪田も自身のインスタグラムにて降板を報告。「楽しみにしていた方々には、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にごめんなさい。」と謝罪した。

「稽古場で毎日芝居やセリフ、体現に苦悩したけどそれでも今はあの時間が愛おしくてなりません。」「30代も半分を過ぎ、芝居をもっと追求したくて、もっと演劇に触れたくて、今年をまた前進の年にしたかったのですが。」「本当に悔しくて残念だけど、今は芝居から離れたこの時間もまた新たな前進だと信じて、次の作品に備えたいと思います。」と悔しさを滲ませた。

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無理せず静養して欲しい…との声が多数

これに対しネットの反応は…

「頸椎剥離骨折、これはなったことがある人じゃないと痛みわからんだろうなぁ」

「首は凄まじく神経が折り重なったいるところ。長く活躍していきたいでしょうから、降板はベストだと思う。色々失うものもあるでしょうが、こういう決断ができるかどうかも一流の証ではないでしょうか。」

「私は頚椎ヘルニアになってしまって手の痺れや頭痛吐き気が頻繁に起こります。それが要因で鬱状態にもなってしまいました。剥離骨折だなんて、想像するだけでゾッとします。」

「早く発見出来た事は本当に良かったと思います。しっかり治療して万全の状態で復帰される事を願っております。」

「最近、ボクシングの映画に出演していたので、その影響ではないでしょうか。日常生活していて骨折するところではありません。」

と、さまざまな声が寄せられている。

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