元俳優で格闘家の高岡蒼佑(41)が19日、自身のインスタグラムを更新。ストーリーズにて、俳優の綾野剛(41)を痛烈に批判した。
同日、東京地裁で開かれた名誉毀損や常習的脅迫などの罪に問われた“ガーシー”こと東谷義和被告(51)の初公判で、俳優の綾野剛(41)さんの供述調書が朗読されたことを受け、高岡は「「法定では綾野さんの供述調書が読み上げられ、ガーシー被告の発言によりCMが打ち切りになったことや、「今後、俳優を続けていけない、家族に迷惑をかけると不安と恐怖を覚えた」などと語っていたことが明らかにされました。」と引用し、「自らが招いた事。」「一つ言える事は君は被害者ではない。」「そして被告のせいではなくスポンサーが判断した事」「結局は自分の事しか考えていない奴。ダサいんだよ。」と痛烈に批判した。
また、綾野が供述調書で「根拠のない情報で傷つけるのは許せない。東谷という存在自体が恐怖だった。CMを打ち切られたり、冷たい目で見られたり、つらい思いをし、精神が崩壊する寸前でした」と心境を吐露したことに対し、高岡は「恐怖って。」「凄いな。この男。」と驚いた様子を隠さなかった。
高岡は大人気ドラマ『ROOKIES』(TBS系)や映画『パッチギ!』『さんかく』『クローズZERO』などで活躍するなど人気イケメン俳優として知られたが、2020年に「気力の限界。全て出し尽くし、演りきりました」として俳優引退を発表。プライベートでは2007年6月に7年間の交際を経て女優の宮崎あおいと結婚したが、2011年12月に離婚している。2012年には歌手の鈴木亜美との交際報道もあったほか、2016年1月には世田谷区・三軒茶屋駅近くの路上で20代の男性に軽傷を負わせたとして傷害の疑いで逮捕された(のちに示談が成立し不起訴)。2018年に一般女性と再婚し、2児の父であることを発表。昨年6月12日に大阪で行われた格闘技イベント「競拳21」では、40歳で格闘家デビューを果たしており、今年6月25日にはEE JUMPの元メンバー、後藤祐樹とキックボクシングルールで対戦。0-3の判定負けとなった。なお、格闘家としては引退を表明している。
意外にも高岡蒼佑を肯定する声が多数…
これに対しネットの反応は…
「またお前か」
「忖度が無くなると人間フルスロットルになるんだな😅」
「あんたのほうがダサい」
「高岡もガーシーもおまゆうとしか」
「インスタポエマー高岡蒼甫」
「よく言った」
「綾野剛はそんな事言わなくてももう終わってるから大丈夫👌」
「高岡蒼佑さん 言ってること正しい!」
「好感度アップ⤴️」
「正論パンチ、クリティカルヒット」
「綾野剛は未成年とか不倫とかだけではなく女性に暴言…恋人いるのに倫理に反した交際ばかりしてるので暴露されてても同情の余地無し」
「この人周りに流されないで自分を貫いてるから好き」
と、さまざまな声が寄せられている。