『相棒』(テレビ朝日)、大河ドラマ『徳川慶喜』(NHK)、『特上カバチ!!』(TBS)など、数々のドラマや舞台、映画で活躍した俳優・関貴昭さんが4月15日、食道がんのため亡くなったと、所属事務所が報じた。54歳だった。
所属事務所は「かねてから病気療養中でございましたが 去る令和六年四月十五日 享年五十四歳 食道癌のため逝去致しました ここに生前のご厚誼に深謝し 謹んでご通知申し上げます」と報告した。
突然の訃報に驚きと悲しみ
ネット上には
「相棒のイエスタデイって凄く印象的な回に出てられましたね。 その時の悪党役の方でしたが怖い顔で凄みがあって凄く良かった。 ご冥福をお祈りいたします」
「まだ若く、これからって言う時に…誰もが健康でいたいし、病なんかにはかかりたくはないです。医学や医療は進歩しているけど、難しい状況がある。医者は神様ではないから、元に戻す事は出来ないけど、やり切れないです。お悔やみを申し上げます」
「優れたバイプレイヤーを1人失ってしまった。ご冥福をお祈りいたします」
「お若いのに。 ご冥福をお祈りします」
「あまりに早過ぎる…」
「まだお若いのに残念です。 ガンという病気は本当に容赦ないですね 心よりご冥福をお祈りしたいと思います・・」
「山賊の娘ローニャにてマッティス役で知りました。お悔やみ申し上げます」
といった悲しみの声が寄せられている。