
『週刊文春』に、俳優、田中圭(40)との不倫疑惑が報じられた女優の永野芽郁(25)。
『文春』には田中との生々しいLINEのやりとりなどが掲載されており(流出したLINEについて、事務所は「永野本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていない」と否定)、報道の結果、出演していたCMが続々と削除され、3月31日深夜に初回放送があったばかりのラジオ番組『オールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送)もわずか7回で終了となったほか、来年放送のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の出演も辞退となった。
清純派女優として「今最も旬の女優」だったが、文集砲によって窮地に立たされている永野。そんな彼女は現在放送中の日曜劇場『キャスター』に出演中だが、22日、『女性セブン』が同ドラマの打ち上げパーティーでの永野の様子について報じ、大きな話題となっている。
記事によると、永野は会場に集まった100名近い出演者やスタッフが見守る中、
「えーと、今回は報道する側の人間だったのに、まさかの報道される側の人間になるなんて(笑い)。皆さんにご迷惑をおかけしてすいませーん。本当に申し訳ないです。ふふふ」
「これからも、どんなことがあろうとファイティングポーズをとりながら向き合っていこうかな、と思います。皆さん、帰り道にどっかの週刊誌から声かけられますからね! ふふっ(笑い)。いいですか? 声かけられたら“知りませーん!”って言ってくださいね(笑い)」
などと話していたという。
ネットでは様々な声が
打ち上げはTBS社内で“クローズド”で行われ、写真や動画撮影もNGという厳戒態勢だったというが、そんな状況にも関わらずスピーチの内容が流出しているようだ。
ドラマの打ち上げを盛り下げないよう、永野なりにスタッフや共演者を気遣い、場の空気を和やかにするための精一杯のスピーチだったと考えられるが、外部の人々の捉え方次第ではさらなる炎上状態になりかねないような発言でもあり、ネット上では
「だめだ、全く反省していない」
「本日も反省の色無し」
「反省してなくて草」
「反省しとらん こういうとこだよ しばらくは殊勝にしとこうとか思わんのかね」
「強い」
「この話が漏れ聞こえてくるということは、嫌われてる、関係者に嫌ってる奴がいるってことだよね?」
「さっそく漏れとるやんけ」
「まぁこんなのは場の空気によるからね 無駄なことでやいのやいのやらんでよろしい」
「打ち上げで暗黒面されるより全然マシやん こんなん外に出す人間の人間性が終わってる」
「元気そうで安心した 誹謗中傷をしてるクズに負けずに頑張って」
「私は嫌いじゃない このくらいじゃないと芸能界は無理だと思うし」
「めいちゃんさすがだわ 広末や沢尻くらいのメンタルないとやっていけないねこの業界は」
といったコメントが寄せられている。
