東京・銀座の人気インド料理店「ナイルレストラン」2代目店主のG.M.ナイル氏について、所属事務所の浅井企画は18日、「所属タレントについてのご報告」と題した文書を公開。
「この度、弊社所属のナイルレストラン2代目 G.M.ナイルの重大な契約違反が判明いたしました。
信頼関係を維持することが難しく、2022年4月18日付でG.M.ナイルとのマネジメント契約を解消することとなりましたので、お知らせいたします。
ご迷惑をおかけした関係者の皆様には深くお詫び申し上げます」
とつづり、契約解除を発表した。
ナイル氏は14日発売の『週刊新潮』で、女性に対する性加害が報じられていた。
ナイル氏はこれまでにテレビにも数多く出演していたが、今回の報道が事実であれば、今後、テレビ業界から追放される可能性が高いだろう。
「77歳にもなって…」あきれ声が相次ぐ
今回の件に関して、ネット上には
「77歳にもなってこんな報道されて、すべては身から出た錆」
「社会人としての終わり方としては、かなり下品な終わり方。同じ男としてただただカッコ悪い」
「気持ちが悪い」
「昔タモリ俱楽部にも出てたよね」
といった声のほか、大手コンビニエンスストアの『セブンイレブン』が現在、ナイルレストランとコラボ商品を展開していることから、
「大々的にコラボカレーを発売してるやつじゃん。どうするんだろうアレ」
「スキャンダルはいいが、セブンイレブン大丈夫か?」
「今めっちゃセブンでフェアしてない?」
などのコメントも相次いでいる。