サカナクション岩寺基晴、『文春』不倫を認めコメント発表「許されるものではない」

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画像はサカナクション(@sakanaction) Twitterより

2013年に『紅白歌合戦』出場を果たしたロックバンド「サカナクション」が6月1日、公式サイトを更新。この日、『文春オンライン』で報じられたギターの岩寺基晴(41)の不倫について謝罪した。

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不倫を認め謝罪「許されるものではない」

『文春オンライン』では、妻子がいる岩寺が、高校時代に出会った女性と10年間にわたって不倫を続けていたと報道。

公式サイトでは「記事内容の事実関係に関しては記事の通りのことと確認しております」などと事実関係を認め、「バンドメンバー及びスタッフ一同、皆様の信頼回復に誠意を持って努めてまいりますと共に、今後このような事が二度と無いように尽力してまいります。この度は、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。

岩寺も「この度は私の倫理観を欠く行動により、記事を目にされた皆様に不快な感情を与えてしまったこと、そして世間をお騒がせしてしまったことを心よりお詫び申し上げます」「また、サカナクションを応援してくださっている皆様を失望させてしまったことを心よりお詫び申し上げます」などと謝罪し、「記事にありました通り、表立ってはお伝えしておりませんでしたが、私には妻と子供がいます。家族に対する裏切りは到底許されるものではございません。今後はこの一連のことを猛省し、これまで以上に真摯に音楽と向き合い、失ってしまった信用を一日も早く回復できるよう誠心誠意尽力していく所存でございます」とコメントを発表した。

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