香川照之、性加害報道「事実」と認める 出演中のドラマ『六本木クラス』は…「信じたくなかった」「サラリーマンなら懲戒免職」

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画像は香川照之 / 市川中車のツイッターアカウント「@_teruyukikagawa」より

俳優・香川照之(56)の所属事務所「株式会社ロータス・ルーツ」が25日、24日に「デイリー新潮」が報じた「性加害疑惑」報道について、謝罪とともに「本人の至らなさで当該女性に不快の念を与えてしまったことは事実」とのコメントを発表した。

【コメント全文】

平素は多大なるご高配を賜りありがとうございます。
弊社所属の香川照之について一部週刊誌において報道がなされております件に関しまして、
ご報告させていただきます。
本人の至らなさで当該女性に不快の念を与えてしまったことは事実です。
ご指摘いただいたことを本人は深く反省し、今現在も自らの戒めとしております。
お相手の方には、本人から深い反省と謝罪の気持ちをお伝えし、
ご理解とお許しをいただいております。
この度のご報告の文面も、
あらためてお相手の方のご了承を得て発信させていただいている次第です。
今回の記事にあります訴状の内容につきましては、
本人が訴訟の対象者ではないこと、
既に取り下げられていること、
また、何よりお相手の方のお気持ちを尊重し、
大変申し訳ございませんが、コメントは差し控えさせていただきます。
全ては本人の不徳の致すところであり、
この度の報道で再びお相手の方に不快な思いをさせてしまうことは、痛恨の極みです。
皆様に大変なご迷惑ご心配をお掛けすることになり、誠に申し訳ございません。

株式会社ロータス・ルーツ

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超人気俳優の大スキャンダル、出演中のドラマ『六本木クラス』はどうなる

香川は、『半沢直樹』(TBS系)、『六本木クラス』(テレビ朝日系)などのドラマや、昆虫すごいぜ(NHK Eテレ)、トヨタのテレビCMなどでも活躍する超人気俳優。

24日、「デイリー新潮」が報じた記事によると、香川は2019年7月に、銀座のクラブでホステスに対して胸部を触る、キスをするなどの性加害に及び、被害女性はPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたといい、その場に居合わせたホステスによると、香川は被害者のブラジャーを剥ぎ取り、その匂いを嗅ぎながら彼女をはやし立て、さらに胸元に手を突っ込んで胸を直接もみ、キスまでしていたとのこと。

出演中のドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日)について同局は、今後の放送などについて「特に影響はありません」とコメントしたと報じられている。

事実だったのか…ショックを受けるコメントが殺到

ネット上では、

「香川照之さん、大好きなのでこの話は非常にショック」

「信じたくなかったですが、事実だったならやはり責任重大だと思う」

「終わりやん」

「相手側に許しを得てるにしても、自分の中ではこの事実を初めて知ったので 香川照之さんに対してめちゃくちゃイメージが下がったし嫌悪感すらしてる」

「トヨタタイムズやTVの番組など降板になるのでしょう」

「朝の情報番組での傍若無人な振る舞いを不快に感じていました」

「ここ数年は面白さはあるけれど時折見える人間性が好きになれずでした」

「香川照之はこのような謝罪文書で許されるのか? 一般サラリーマンは、このような事案では懲戒免職か降格=退職だね」

「土下座しろ」

「終わったな」

「明日の朝は出演するのかね」

「明日のTHE TIMEはめちゃくちゃ視聴率高そう」

「カマキリ先生、いつも子供が楽しみにしているんだよね。打ち切りかな?」

などの驚きや批判コメントが殺到している。

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