「文春オンライン」が27日、Netflixのドラマシリーズ『極悪女王』を撮影中のお笑い芸人、ゆりやんレトリィバァ(31)が緊急入院したと報じ、驚きと心配の声が上がっている。
65キロだった体重を93キロまで増やして撮影に臨んでいたゆりやん。記事によると、今月21日、プロレスシーンの撮影で、ゆりやんは頭から落ちる技を受ける動きを100回以上繰り返すなど、かなり苛酷な撮影をこなしており、この時すでにゆりやんは頭に痛みを感じていたという。後日、我慢できないほどの頭痛に見舞われ病院を受診したところ、脳が損傷しており、少なくとも1週間の入院が必要と診断されたといい、ゆりやんは緊急入院することになったとのこと。
現在ドラマの撮影はストップし、再開の目処は立っていないようで、スタッフの間では、撮影再開は絶望的とのムードが漂っている様子。同記事には、関係者からの「普通に動けるようになるまで約3カ月はかかる見込みと医師から言われているようです」とのコメントもあり、ゆりやんの病状に心配の声が上がっている。
ゆりやんは同日、自身のツイッターを更新。「ご心配をおかけして申し訳ありません!!受け身を失敗してしまいました。。!!人生で初めて安静にします。 早く元気になります!!よろしくお願いいたします!!」と投稿している。
最悪「お蔵入り」の可能性も
最悪「お蔵入り」の可能性も危惧されているという同ドラマ。
ネット上では
「危険すぎる」
「本当にひどい話」
「アカンやろこれ」
「可哀想すぎる」
「ヤバい」
「監督さん、自分を責めているということですけど、これをきっかけに役者さんの体が傷つくまでやらせるのは今後もうやめていただきたいです。ダメ出ししすぎたら休憩いれるとか、撮影環境を改善して欲しいです」
「吉本はこのような仕事は本来は断るべきです」
「ゆりやんがNetflixでのドラマ出演が決まった時から楽しみにしていました。減量後の増量が話題を呼んでいました。のでこの記事をみて本当にびっくりだしショックでした」
「プロレスを少しでも知っている人からしたらとんでもない話だろうな」
「プロ格闘家の方々が過酷な鍛練を積んでも後遺症や死に至るケースが少なくない それをド素人が再現するには無理があるかと思う」
「素人がプロレスをする事が無謀だと思う」
「脳が損傷→一週間の入院ですむのか」
「脳の損傷ってなによ」
「脳の損傷って…何にしても予後が悪そう」
「もうこれドラマどころじゃないじゃん」
「後遺症とか平気なの?」
などの声が寄せられている。
ご心配をおかけして申し訳ありません🥹‼️
— ゆりやんレトリィバァ Yuriyan Retriever (@notinu) October 27, 2022
受け身を失敗してしまいました。。🥹‼️
人生で初めて安静にします。
早く元気になります🥹‼️
よろしくお願いいたします‼️🥹‼️https://t.co/Yl8ezPiBDI