先月27日、Netflixのドラマシリーズ『極悪女王』撮影中の事故により、「脳が損傷しており、少なくとも1週間の入院が必要と診断された」と『文春オンライン』に報じられたお笑い芸人、ゆりやんレトリィバァ(31)が10月31日、自身のツイッターを更新。現状について報告した。
ゆりやんは「ご心配おかけしましてすみませんでした!! 予定よりめちゃくちゃ早く退院できました!!予定よりめちゃくちゃ早く退院できました。診断の結果、脳みそには損傷は全くなく元気です」とつづり、無事退院したこと、脳に損傷はないことを報告した。
ゆりやんの投稿に安堵も…心配の声が多数
ネット上では
「脳の異常が無く安心しました…良かった」
「まずは無事で何より 怪我の内容については本人がそう言っているのなら周りはそれを信じるしかない」
「トイレに自力で行けないって記事があったけど、無事だったんだ。良かった」
「まずは大事に至らず本当に良かったです」
「元気で良かったです。 芸人の宿命だけど、周りも事故のないように配慮しないとダメだよね」
「本当に大丈夫なのでしょうか?」
「若い人ならともかく素人がプロレスなどに チャレンジするのは危険」
「脳のダメージは後々症状が露呈してくる可能性もあるから、本人はもちろん、周囲の方も十分気を付けていただきたい」
「たまたま今回は無事に復帰できたので良かったですが撮影の為に命を落とすような事が無いように 内容も変更した方が良いのではないでしょうか」
「周囲のスタッフは役者さんの健康と安全を第一に考えてほしい」
「ゆりやんが無事に回復しても今までと同じ無茶な撮影は止めてほしい」
「早く退院出来たからといって軽症だとは言い切れないだろうしすぐに撮影再開などもってのほかだと思う」
「脳の損傷はなかったとはいえ、脳震盪であっても後遺症が残る可能性もあります。 再度、同じ様に頭部への衝撃を受けると取り返しのつかないことになる可能性もあるので、定期的に通院したほうがいいと思います」
「本当に見出しのように何もなく奇跡的に後遺症もなく無事ならいいけど… 私のせいで悪く言われてしまって撮影も遅らせてしまっている。って気を使ってるんじゃないかと心配」
「取り返しがつかない事態になる前に、なんらかの改善をしないと、危険だと思う」
「ゆりやんご本人は現在は大丈夫でも、やはり心配。もうこの作品の撮影は中止がベターかと」
など、心配の声が殺到している。
— ゆりやんレトリィバァ Yuriyan Retriever (@notinu) October 31, 2022