テレビアニメや、平野紫耀(King & Prince)、橋本環奈のW主演で実写映画化された人気漫画「かぐや様は告らせたい」の作者である赤坂アカが3日、自身のツイッターを更新。漫画家引退を発表し、話題となっている。
赤坂は、2日発売の「週刊ヤングジャンプ」で同作の連載が終了したことへの思いを明かした上で、「今後の活動についてなのですが、漫画家としての赤坂は、今作を最後に引退という形を選ぼうと思っています。引退といっても、『作画をする漫画家』という形の活動を一旦終了して、今後はストーリー製作に専念したいという話で原作家として、活動していきたいと思っています。絵の方は、趣味としてゆるりと続けていくつもりです」とつづり、漫画家を引退して、今後は原作者に専念すると伝えた。
突然の引退発表に驚き
今回の報告に、ネット上では
「引退は本当に残念」
「大好きな作品です!寂しい気持ちもありますがありがとうございました」
「本当に素晴らしい作品でした! お疲れ様でした!」
「長い間お疲れさまでした。赤坂先生の才能をまた別の場所で生かしてご活躍されることを祈っております」
「えっ引退なの…? かぐや様は特に人気タイトルだし続編書き続けていくのかと… つれぇ〜終わっちゃうのが」
「ビックリしたけどそういう選択もアリかもね」
「まあ本人だいぶ前から漫画家は辞めるって言ってたもんなぁ 今はファンのために完結させる義務感だけで描いてるとも言ってたし」
「考えながら書くって大変なんだろうな」
と、驚きの声などが寄せられている。
『かぐや様は告らせたい』連載終了にあたって。 pic.twitter.com/D3QiQgcjB1
— 赤坂アカ@推しの子アニメ化&かぐや様新作制作決定! (@akasaka_aka) November 3, 2022