『ムツゴロウとゆかいな仲間たち』(フジテレビ系)など、テレビ番組にも数多く出演し人気だった「ムツゴロウさん」こと作家の畑正憲さんが5日午後5時53分、心筋梗塞のため北海道中標津町の病院で死去した。87歳だった。
突然の訃報に驚きの声
今回の訃報に、ネット上には
「『ムツゴロウと愉快な仲間たち』で子どもの頃は動物に興味を持ち、多くの著書で動物だけでなく麻雀など畑さんの本質を知り「どんべえ物語」などで動物王国建国から自らを実験台にした経緯などを知りました。 プレイボーイで最後の連載と銘打って毎回楽しみに読んでましたが、その通りになってしまいました。 ご冥福をお祈りいたします」
「本職は小説家、物書きなんですよね。 晩年は趣味の麻雀をして悠々自適な生活をおくられていたとか。 最後は北海道で星となられたのですね。 また昭和のテレビスターがお亡くなりになられて 寂しいです」
「子どもの頃はよくゴールデンタイムに特番も定期的に放送されていました。 最近はお姿を見る機会も減って残念でした。 ご冥福をお祈りいたします」
「ムツゴロウさんの「よーしよしよし!」はよく使うのでなんだか寂しいです。 合掌」
「素晴らしい方でした!なかなかこのようなかたは出ないでしょう。安らかにお眠りください!」
「昔はよくテレビに出ていらっしゃいましたね。動物番組といえばこの人というくらいの存在。ごゆっくりお休みください」
「なんだか凄く寂しい。 ご冥福をお祈りします」
といったコメントが相次いでいる。