マイケル・ジャクソンのダンスパフォーマーとして活躍した日本人ダンサーのMDP Masaki（本名・河内正樹）さんが6月19日に39歳で死去したと、23日に公式Facebookで発表された。
公式Facebookでは「MDP Masakiは2022.6.19マイケルの元へ旅立ちました。生前の皆様のたくさんの応援に心より感謝申し上げます。ご一緒に過ごした時間は永遠です」と訃報を記し、「愛されていると知りながら、この世に生まれ、愛されていると知りながら、この世を去るならば、その間のことは全て乗り越えられるのです」とMasakiさんが1番好きだったというマイケルの言葉とともに、「穏やかな笑顔での旅立ちだった」と伝えている。
音楽評論家の湯川れい子さんは19日に自身のツイッターで「ショックな訃報が飛び込んで来ました。」と記し、「マイケル・ジャクソンの意志と魂を受け継いで踊って行くと言って、素晴らしいキレのあるダンスと優しさで魅せてくれたMASKIさんが、暑かった一昨日の日曜日、遊びに行ったダム湖で、溺れかけた12歳の教え子を助けようとして他界。正義感の強い人でした。合掌」と追悼の意を表した。
突然の悲報にファンからは追悼のコメントが、
突然の別れにファンからは、
「すみません、、、言葉が、、、」
「衝撃です。謹んでお悔やみ申し上げます。」
「確か、かなり前に『情熱大陸』で取り上げられていた方だと思います。 大変苦労や努力をされた方なので、残念でなりません。」
「私には出来ない事なので敬意を表したいと心から思います。」
などのコメントが寄せられている。
