CHAGE and ASKAの元メンバーでシンガーソングライターのASKA(65)が5日、自身のブログを更新。同日、東京・日本武道館で開催された「全日本高齢者武道大会」の剣道B組(65~69歳)で優勝したことを明かした。
ASKAはブログで「みなさん、本日は応援ありがとうございました。43年ぶりに剣道界に復帰し、その時の目標が、「どんな大会でもいい。一度は日本一になっておきたい」本日「年齢別」の大会で優勝することができました。」と報告。大会の様子などを詳細に綴り、熱い想いや、感謝を伝えた。
ASKAは自衛官で剣道の師範でもある父から剣道を教わり、幼少期から剣道を始め、札幌第一高時代にはインターハイにも出場したこともあるほどの腕前。歌手になってからも道場に通うなどして、趣味の一つとして続けてきた。2018年には高校以来、実に四十数年ぶりに昇段審査を受け4段に合格しており、今回の優勝は悲願の達成といえる。
ASKAが高齢者なことにショックを受ける人も
これに対しネットの反応は…
「わぁーーーー‼️ASKA素晴らしい‼️おめでとうございます。偉いねぇ👏👏」
「ASKAさん♡優勝&日本一おめでとうございます㊗️✨ 優勝された瞬間を見れて本当に嬉しかったです☺️」
「ASKAさんが高齢者とは…」
「多才だなあ」
「精神が安定しそうでいいね。」
「Twitter見てると、決して安定してるようには思えないわ。剣道優勝は良かったねって思うけどさ」
「これからも精進しておくんなさい」
「これはすごい」
「なんでもこなせて器用ですね。生き方は不器用なようですが」
「剣道、そんな腕前だったんだ!ビックリ。」
「普通に凄いし怪しい連中とつるんだり変な商売始めるより健全でいいね」
「対戦相手のおじさんもびっくりしただろうなあ」
「剣道でインターハイ出るだけでも相当なレベルよ」
「歳をとってから努力してチャレンジするってすごい。今年で40歳体ガタガタだけど自分も諦めず頑張んなきゃなと思わされました」
「剣道のかけ声がヤーヤーヤーだったら面白い」
「キメセクのイメージしかない‥」
「チャゲは何してるの?」
「剣道やってたのは知ってたけど本当に強かったんだね」
「43年ぶりで腕が鈍ってないってすごいね。20年ぶりにピアノをまた始めたけど楽譜読めないよ。」
「高校時代の恩師もかけつけてってきっとご高齢だろうけど素敵だね」
「精神的に不安定な人間に竹刀持たせて大丈夫なのか」
「犯罪者に優しい国」
「罪を償った上でなにかに向かって努力する人は叩くのはどうなんだろ」
「ギフハブを打ち破られたのですね?」
と、さまざまな声が寄せられている。