実業家のひろゆき氏が15日、活動再開の延期理由を明かしたRepezen Foxx(レぺゼンフォックス)のDJ社長に対し、火の玉ストレートを放った。
7月1日に活動再開予定だったRepezen Foxx は現在、借金と資金繰り難により活動再開が出来ない状態となっている。延期理由についてはずっと沈黙を貫いてきたが、ここにきてDJ社長が、新たに借金するアテが出来てから活動を再開すると自身のツイッターにて動画で発表した。
というのも、現在10億ある借金が全く返せていない状況にあり、海外進出をはじめとする数々の挑戦もうまくいかず、ファンも離れていっている状態にあることを説明。さらに3億ぐらい返さないといけないお金があるという。
その上で「日本のスーパースターになりたいって今思ってます」と語り、世界のスーパースターになる前に、まず日本のスーパースターになると決めたと今後の方針を動画内で説明。DJ社長のスーパースター像が5大ドームを即完させるぐらいのパワーがある人を指すということで、まず5ドームを即完させれるくらいパワーを得て、そこから海外へ行きたいと思っていると意気込みを語った。
しかしそのためにもまず借りた3億円を返し終わった後にドームを抑えるお金を更に借りないといけないという状態になっていると説明。加えてこれからやろうとしている企画に必要なお金も自分たちで用意しなければならないため、そのお金を全部用意できてから活動再開をしようと思っていたが、お金を貸してくれると言った人が土壇場になって貸せないと言ってきたため、活動休止をさらに延期せざるを得なかったと話し、現在も引き続き借金するアテを探している最中で、目処が立っていないという。急いで借りれる先を探しているので、それまで待っていて欲しいとファンに頭を下げる…といった経緯だ。
これに対し、ひろゆき氏はDJ社長のツイートを引用RTし「借金するんじゃなくて、お金を稼げば良いような、、、」とツイートした。
このツイートに「ほんまそうですよね。借金前提でなく、しっかり稼いでからやって欲しいです」「ストレートw」「スーパーマヂレスでワロた🤣」「レペゼンファンですがまったく同じこと思っています。稼いで貯めてからドームやればいいかと。」と賛同する声が集まった。
ひろゆき氏の火の玉ストレートが容赦なく炸裂!
これに対しネットの反応は…
「1回こうなるとお金も集めづらくなるー」
「影響力というだけの武器ももそろそろ限界」
「ただ広告つけりゃ解決しそうなんだけど、レペゼンの視聴者層ってYouTube広告嫌いだけどプレミアムは絶対契約しないみたいな層が多そうだもんな。」
「お金儲け下手すぎて、破滅するしかなさそう。借金を安易に考えてるし、誰からも相手してもらえなくなるやろな。もっと優秀かと思ってた。」
「アーティストだったら、曲をバンバン出して売ればええやん。」
「多分自分たちで稼ぐと間に合わないんですよね。「できるようになってからする」タイプじゃないんで。。」
と、さまざまな声があがっている。