5人組音楽ユニット「Repezen Foxx」(レぺゼンフォックス)のDJ社長が16日、ユーチューブの公式チャンネルで計画していたドーム公演を中止することを報告した。しかしその一方で、年末にアリーナライブを開催することを発表。ファンやメンバーに今までのことを謝罪した。
これまでドーム公演を目標に資金集めに奔走していたDJ社長だが、ことごとく撃沈。一時期は2ちゃんねるの創設者で現在は実業家のひろゆきに火の玉ストレートを食らうなど、ファンだけではなく各方面から社会的批判を食らう。しかしそれでも諦めずに資金繰りに奔走するも徒労に終わり、お涙頂戴動画を何本か作成しても、それも成果に繋がらず、最後の頼みの綱であるクラウドファンディングでも批判が殺到し、とうとうクラファンを中止する事態に。
どん詰まりの状態であったDJ社長は、「一経営者として、社長として、本当にゴミなことしかしてないなって気づいた」と気付き、ここにきて深く反省。「正々堂々としっかり自分と稼げと言われたので」と、改めてベストアルバムを作って販売することを宣言。CDにスペシャルグッズや動画をつけた8万円のパッケージやハイタッチ券付きCDなどを企画をしていることを明かし、「クラファンを辞め、ちゃんとアーティストとして10億円を稼いで返します」と誓った。
この投稿にファンからは「借金返済頑張れ!!社長頑張れ!!レペゼンのみんなも頑張れ!!どんな形でもずっとずっと応援しています!!」「今できなくても、いつかはできるってのがレペゼンだから信じて待つ」「誰がなんと言おうとレペゼンは最高だよ。ありがと」「何があってもこれからもずっとレペゼン応援するしついてくよ!!」と温かいコメントが殺到しており、彼らがまだまだこれからのアーティストだということを物語っている。
DJ社長についたあだ名が「ペコペコバッタ」
これに対しネットの反応は…
「こいついつも謝ってんな」
「この人はいつも何がしたいのか分からん」
「メンバーに褒められてどうするんよ」
「言ってることコロコロ変わるよねw」
「この人もこの人のファンもやばいとしか」
「謝れないやつよりよっぽどいいと思う」
と、さまざまな声が寄せられている。