女優の広瀬アリスが主演する月9ドラマ『366日』(フジテレビ系)が4月8日にスタートしたが、「また月曜から暗い気持ちになった」「気になって次週も見たいとは思えない感じ」など評価は微妙のようだ。
同ドラマは、広瀬演じる雪平明日香が、高校時代の同級生・水野遥斗(眞栄田郷敦)と同窓会で再会し、交際を始めるというストーリー。広瀬はこれまでに、自身のX(旧ツイッター)や、ドラマのインスタグラムアカウントでたびたび制服姿を公開している。
広瀬の制服姿には「かわいい」などの声も上がっているが、すでに29歳の広瀬では「リアリティーがない」との声も目立つ。
今回、広瀬の相手役の眞栄田は24歳。広瀬の方が年上になるため、眞栄田になるべくオトナっぽく高校生を演じさせるなど、何らかの〝対策〟を練っているように見えた。制服姿がハマらなければ、第1話から離脱者が続出する可能性もある。
1話からすでに不穏な予感…
今回の第1話の冒頭に流れたプロローグが2028年だったことや、主人公・雪平(広瀬)のモノローグが過去形だったことに、視聴者が反応している。
SNSでは
「主演二人が胡散臭かった。曲は好きだっただけに期待しすぎたのかも」
「つらい展開が予想されるな」
「現実感なさすぎ、観ていて恥ずかしい、共感できない」
「1話途中で離脱します」
といった声が上がっている。
初回視聴率は世帯7.2%、個人4.1%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)だったが、民放公式テレビ配信サービス「TVer」の再生数が、100万回を突破した(ビデオリサーチの速報データ)。