かつて「絶世の美少年」と呼ばれた元天才子役・黒田勇樹(42)激変

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画像は、黒田 勇樹@yuukikuroda23 インスタグラムより

かつて天才子役として人気を集め、現在は舞台演出家として活動する黒田勇樹(42)が、自身のインスタグラムに最新ショットを公開し、大反響が起きているようだ。

黒田は、5歳の時にNHKの大河ドラマ「武田信玄」に出演、これが初のテレビドラマ出演で、初舞台が8歳時の帝国劇場「オリバー!」で主役を務めている。

初映画は17歳の時の「学校III」(監督山田洋次)、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、2004年には映画「劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE」に出演などと、華々しい経歴を持っている。

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現在は舞台演出家や俳優として活躍

黒田は、8日に更新したSNSにイメチェンした近影をアップ。

3月26日に金髪になった写真を掲載していた黒田だが、この日はなんと、金髪でヒゲを生やした姿からスキンヘッドでヒゲのない顔に変ぼうしていく様子をアップし、驚きの声が上がっているようだ。

ネットの声

「絶世の美少年とかまったく言われてなかった。 中性的ではあったが、個性派俳優というか子役にしてキワモノみたいな感じだった」

「当時ドラマで見てたけど美少年とすら思ったこともなかった」

「絶世の美少年なんて実際の声で聞いた事ないです」

「当時とにかく嫌いだった」

などとの厳しい声や、

「CMで見た時は女の子だと思った」

「思い出せなくて検索してみたら、覚えのある美少年。確かに綺麗な子でしたね。透明感があって賢そうで」

「絶世の美少年は少しマスコミお得意の盛ってる言い方ではありますがキレイなお顔は昔はされてましたよね」

との声も上がっており、賛否が分かれている。

かつて「絶世の美少年」「天才子役」として話題を集めていた黒田だが、2010年5月に俳優業を引退し、2012年8に中村瑠衣と結婚、2013年に離婚を公表した。また、2020年に女優の珠居ちづると再婚して第1子となる男児が誕生している。

現在は舞台演出家や俳優として活躍している黒田。26日には映画『もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら…』シリーズの3作目の撮影を終えたことを報告している。

子役で売れてしまうとその後の人生がなかなか厳しいものになってしまう…という意見も見られるが、今後も頑張って欲しいものだ。

画像は、黒田 勇樹@yuukikuroda23 インスタグラムより
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