シンガー・ソングライターの和(いずみ、53)が、今年3月に『週刊文春』の報道により多数の女優への性加害が明らかになった映画監督・榊英雄氏(52)と離婚していたと、各紙が報じた。
報道によると、5月末に離婚が成立。榊との間にもうけた長女と次女の親権は和が持つという。
和は1992年、橘いずみ名義でデビュー。「失格」「永遠のパズル」「バニラ」「サルの歌」などのヒット曲で知られる。2006年に結婚を機にアーティスト名を「榊いずみ」に改名し、さらに2020年8月、名義を「和」に変更している。
「橘いずみさんだったんだ」同一人物だったことに驚きの声
今回の報道にネット上では
「立場を利用しての卑劣な行い、和さんも被害者と同性ではあるし、お子さんも娘さんということから、一緒に生活するのはどう考えても無理だろうと思います」
「離婚しない方が違和感有る」
「元旦那?のやったことは事実なら卑劣だし離婚やむ無しと感じました」
「娘さん達のためにも当然の選択」
「3月に報道、5月に成立……。 子供を守るため、すぐに行動おこしたんだなぁ」
「元夫がしでかした事は、許される事ではない」
といった離婚についてのコメントとともに、
「和さんが橘いずみさんだったとは、、」
「橘いずみ、大好きだったな。 例の監督の奥さんだったのか」
「橘いずみさんだったとはビックリ」
「橘いずみさんだったんですね、はじめて知りました」
「橘いずみさんだとは思いませんでした」
「橘いずみにびっくり。付き合いでライブ行ったことある。全然気づかなかったです」
「橘いずみさんだったんだ。 失格の代表曲はセンセーショナルだった」
「なんとなく和という名前で検索していったら、たどり着いて驚いた」
「90年代の彼女の活躍は素晴らしかった」
「大きなお世話でしょうが、これを機にアーティスト名も普通に『橘いずみ』に戻してほしいなと思います」
など、和が「橘いずみ」だったことに驚いたとのコメントが相次いでいる。